ゆかいな10分落語: お江戸がわかる豆知識付き (1)

著者 :
  • 文渓堂
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894237513

感想・レビュー・書評

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  • 人づかいのあらいご隠居さん、化け物が出るという家に引っ越して、とうとう化け物までこき使い始めた。本に書いてある落語を覚えてお友だちに話してあげると喜ばれるかも。

  • 主に幽霊の落語の噺。オチがイマイチ現代の感覚でないような?これはやはり落語で聞いた方が面白いのでは?

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著者プロフィール

山口理(やまぐちさとし)
東京都に生まれる。28年間の教師生活を経て、執筆に専念。自転車で日本縦断し、富士山頂を走り回り、また時には徒歩で利根川の河口から源流まで歩き通すなど、腰の落ち着かない作家である。ただし最近は、寄る年波のせいか、車を使って愛犬とふたり(?)で日本一周の旅をするという、軟弱者に成り下がった。
 登山も常に単独行で、あまりの知られていない山や、登山者の少ない山を選んで登る、といった偏屈な一面がある。(プチ遭難の経験あり)ペットとして、臆病な柴犬の「こゆき」と、凶暴ネコの「たまご」を飼っている。
 主な作品に、『直樹の学校戦争』(小学館)、『風のカケラ』(汐文社)、『時のむこうに』(偕成社)、『ぼくの一輪車は雲の上』『ゴジラ誕生物語』『リターン!』『ロードキャンピングカーは北へ』(いずれも文研出版)など多数あり。

「2022年 『生き抜け!遭難の五日間』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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