デストラップ・ダンジョン (HJ文庫G)

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制作 : 空中幼彩  あっと 
  • ホビージャパン (2008年12月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784894258075

デストラップ・ダンジョン (HJ文庫G)の感想・レビュー・書評

  • 2012年3月25日より読書中。80年代に青春を過ごしたゲームブックファンにはたまらない、FFシリーズ第7作「死のワナの地下迷宮」を現代的にアレンジした作品。ただアレンジとはいうが単に主人公およびいくつかの登場人物を萌えキャラに入れ替え、イラストを追加しただけの修正にとどまる模様。ダイスを振りまくって集めたアイテムを冒険記録紙に書きなぐるこのシステムは、現代にふさわしいとはとても言えんよなあ・・・。クリアに必要なアイテムを集めるためには、「見るからに怪しい」トラップにも飛び込まざるを得ない点。(それで、「君の選択は誤っていた。死だ」と後から言われてもなあ・・・)技術点11や12の敵が多すぎ、まともにキャラメイクしてダイスを振っていたのでは到底勝ち目がない点など、実は普通にゲームブックとして見てもこの作品って完成度低かったんじゃ??と思ってしまう。まあそうでなければ「超難関な迷宮探検に挑む冒険者」という設定のリアリティが薄れるわけで、最近の「誰でもクリアできる」ヌルいコンピュータRPGの方がおかしいとも言えるわけだが・・・。無色透明な「君」ではなく、ビキニアーマーをまとった美少女剣士がバリエーション豊かな殺され方をする点が、読者の劣情をそそる、という効果は認める。

  • 中途半端なアレンジ。主人公を女性にするなど、現代受けを狙うのは理解するが、それならもっと大胆にアレンジしても良かったと思う。分岐部分をいじれないにしても、主人公「フィリア」を前面に描写するとか。

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デストラップ・ダンジョン (HJ文庫G)の作品紹介

凄腕の女の子冒険者フィリア、究極の挑戦。悪名高いデストラップ・ダンジョンを攻略した者はまだこの世に存在しない。共に挑むのは五人のライバルたち。クールなくのいち、筋肉バカのバーバリアン、ロリエルフ…。ダンジョンを舞台にした彼女たちの死闘、そして出会いと別れ。ゲームブック永遠の名作、ここに新生。

デストラップ・ダンジョン (HJ文庫G)はこんな本です

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