- Amazon.co.jp ・本 (110ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894323391
感想・レビュー・書評
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大好きな立本倫子さんの装画に惹かれて。赤木かん子さん、苦手だったけれど、これは大変参考になりました(*^-゜)b 読みたい本が35冊!かん子さん、ありがとう♪
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絵本と色は密接な関係にあると思う。タイトルははっきり思いだせなくても、「赤い本だった」とか、「主人公が水色の服を着ていた」とか、「色」の記憶で残っていることが多いらしい。
今回の探偵事典は、13色別に絵本を分類。プラス「いろいろ」というインデックスもあり、その名の通り、いろんな色が出てくる絵本を集めている。(カメレオンものとか、ぞうのエルマーとかね。)
こうして見ると、色がタイトルに入る絵本って多いな〜と改めて思った。時々出てくるコラムも面白い。絵本トリビアがいっぱいです。
今回は「色」だから、colobockleの挿絵がカラフルですごくハマってる。わ〜この本なつかし〜い!と連呼したくなること間違いなし。小中学校時代の図書室にタイムスリップできたらな、なんて思っちゃった。 -
元祖本の探偵あかぎかんこさんフェリシモから出た5ミリくらいの本。
いままでの探偵依頼の中から、表紙の色または色に関する小道具が印象的な児童書の紹介。
薄いけど、他にも「ごちそう」「どうぐ」「どうぶつ」とテーマ別に編集されたものもあって、総カラーなところが流石。
絵本や児童書に出てくる食べ物を扱った本は最近何種類か出てきましたね〜。
表紙・イラスト / colobocle