- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894324930
感想・レビュー・書評
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イギリス民話
小さな絵本に切り絵の挿絵
中の挿絵も線画はゆるく描かれていて
とてもかわいらしい
お話もカメらしく
親子3人のんびり遠足に行く
それにしても何日かかるの(笑)
うちの父も慌てるなんとかは貰いが少ない
とよく言ってたなぁと思い出す
何度も同じ言葉を繰り返すのは
今まで好きだったのだが
絵本の読み聞かせに慣れてしまったため
またこのパターンかと思ってるのかな?
以前のように喜ばなくなってしまった
私が絵本にのめり込み
短期間でたくさん読ませすぎたかな
絵本が増えすぎて
どれが好き?って聞いても
すぐ出てこなくなってる
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せっかちな私には悲しい話に思えてつらい。
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イギリス民話
繰り返しのテンポが愉快なお話
これは子どもスキだわ! -
イギリスの昔話。らしいけれど私は知らなかった。
ストーリーがいかにも絵本らしくて楽しい。
でも文章のテンポが悪い。
かめののんびりを表現しているとしても「ゆっくり」というよりはやはりテンポが悪い。
著者は歌をかく人らしいのにリズムが悪いってのはなあ。
イギリス民話なのに「ユックリッチ」「ノンビリーナ」「アセラーズ」という古いセンスの名前も雰囲気を損なう。
切り絵をつかった挿絵は楽しい。
印刷だとわかっているのに思わずデコボコを確かめたくなった。
デフォルメしまくりなのに足や目がちゃんとカメなのも良い。
時間のながれや、文章にないものも読み取れる。挿絵の役目を果たしている絵。 -
2012年4月30日
ブックデザイン/福田真一
フォーマットデザイン/タカハシデザイン室 -
この本を読むと、「あせらない、あせらない、お楽しみは、あとに
とっておくもんだ。」が家での流行語になります。