リオリエント 〔アジア時代のグローバル・エコノミー〕

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制作 : 山下 範久 
  • 藤原書店 (2000年5月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (640ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894341791

リオリエント 〔アジア時代のグローバル・エコノミー〕の感想・レビュー・書評

  • 通常の配架場所: 3階開架
    請求記号: 332//F44

  • 門外漢の自分には、内容が濃すぎ、本が厚すぎ、読み終わったというよりもぱらぱらと読んでしまった程度だった。他の人も書いているが、翻訳もこなれないないので、じっくり読むべきだろうが、参考文献込みで600ページが長い。

    内容としては、「地中海」、「世界システム論」などを元に、文化・文明の歴史は西欧中心ではなく、同時に多様性をもって発展していることで、オリエントが遅れていたわけではないということを証明するために、世界経済、貨幣(銀)、人口や生産、等々の比較等を行い、西洋が少し早く(一時的)に買ったのかとしている。

    余裕があったら読み直したい・・・・。

  • 1500年以降、世界規模の分業と多角的な交易に基づくグローバルな世界経済が存在した。以来、1800年近くにいたる300年間、アジアが主導的な役割を担ってきた。西洋諸国がここで挽回したのは、アメリカの貨幣を潤沢に利用することができたから、である。

  • 翻訳がこなれておらず、意味を確かめながら読まなければならない。

  • グローバルスタンダードや中国・インドの台頭は新しいことではない。グローバルな分業・交易が古くから存在し、千年単位で見ても中国・インドの方がヨーロッパより進んでいた。このようなことが約600ページにわたり、論証されている。
    が、忙しいビジネスパーソンにはこの本を読むには時間がかかりすぎ、翻訳もこなれていないので相当ストレスがたまるのではないだろうか。

  • ・大著.重い.高い.読み通すのがしんどい.

    ・16世紀ごろの日本が銀輸出国であったことが評価されている.よく「日本は資源のない国ですが・・・」という前置きで話をする人がいるけど,昔は日本でも黄金の国ジパング伝説が出来るくらいには金・銀・銅を輸出してたわけで.</br>

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リオリエント 〔アジア時代のグローバル・エコノミー〕の作品紹介

ウォーラーステイン「近代世界システム」の西洋中心主義を徹底批判し、地球全体を覆う単一の世界システムの存在を提唱。世界史が同時代的に共有した「近世」像と、そこに展開された世界経済のダイナミズムを明らかにし、全世界の歴史界で大反響を呼んだ画期作の完訳。

リオリエント 〔アジア時代のグローバル・エコノミー〕はこんな本です

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