魂との出会い: 写真家と社会学者の対話

  • 藤原書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894346017

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  • 1 パプア・ニューギニアとの出会い
    2 瞳は凛凛と
    3「生」と「死」の尊厳
    4 他者と出会うために
    5 瞬間の中の歴史
    6 写真家と社会学者
    7 人間の内発性に迫る
    (目次覚え書き)
    最初から最後まで圧倒された一冊。
    「目の光というのはその人の命だからね」
    本書の中のこの言葉に出会った日に、かつての不良少年のどんよりとした目を見たのは偶然なのだろうか‥

  • 大石芳野さんの写真の秘密について知りたい人には、最適の本。

    鶴見さんとの話を通して、彼女の姿勢や撮り方がよく分かる。

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著者プロフィール

●大石芳野(おおいし・よしの) 東京都出身。写真家。日本大学芸術学部写真学科を卒業後、ドキュメンタリー写真に携わり今日に至る。戦争や内乱、急速な社会の変容によって傷つけられ苦悩しながらも逞しく生きる人びとの姿をカメラとペンで追っている。2001年土門拳賞(『ベトナム 凜と』)、2007年エイボン女性大賞、同年紫綬褒章ほか。

「2015年 『戦争は終っても終わらない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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