フランス史 6 〔19世紀 ナポレオンの世紀〕 (フランス史(全6巻))

制作 : 立川 孝一 
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  • Amazon.co.jp ・本 (615ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894348189

作品紹介・あらすじ

テルール(恐怖政治)以降の混乱をだれが収束するか。「英雄」ナポレオンに対峙するミシュレの厳しいまなざしは、国境を越えスペイン、ロシア、そして極東の日本へと広がり、グローバル化する現代世界を予見する。

著者プロフィール

ジュール・ミシュレ(Jules Michelet)
フランス革命末期の1798年8月にパリで生まれ、父親の印刷業を手伝いながら、まだ中世の面影を色濃く残すパリで育ち勉学に励んだ。1827年、高等師範の歴史学教授。1831年、国立古文書館の部長、1838年からコレージュ・ド・フランス教授。復古的王制やナポレオン三世の帝政下、抑圧を受けながら人民を主役とする立場を貫いた。1874年2月没。

「2024年 『フランス史Ⅹ アンリ四世』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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