ルーズベルトの責任 〔日米戦争はなぜ始まったか〕 (上)

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制作 : 開米潤  阿部直哉  丸茂恭子 
  • 藤原書店 (2011年12月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894348356

ルーズベルトの責任 〔日米戦争はなぜ始まったか〕 (上)の感想・レビュー・書評

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  • 反戦で大統領となったルーズベルトがいかに戦争に参加するかという道のりと、開戦の一撃に対する責任追及を詳述。そして特に驚いたことは、開戦までの日米交渉は報道されていなかったという事実、艦隊はできる限り停泊するように指導されていた事実(前任者は解任された)、豪軍よりハワイ方面の攻撃の可能性が知らされていた事実、直前に軍事ではなく商業回線(伝達が遅い)で通告された事実、ルーズベルト夫人はその報に接したホワイトハウスはあたかも予期していた通りとの一日であったと記している事実。

  • 上巻は第二次世界大戦参戦前のアメリカの政治状況と真珠湾攻撃にへの責任論について。主に新聞の論説と議会討論からその当時の空気を読み取れる。著者の立場でバイアスかかっていそうだが、それでも当時のアメリカの孤立主義の空気の強さはイメージとかけ離れている。現代でもそれはあるんだろうなぁ。

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