「したくない」という自由 (第2巻) (〈セレクション・竹内敏晴の「からだと思想」〉(全4巻))

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  • 藤原書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894349476

作品紹介・あらすじ

「“しない”という行為こそ、 人間らしい表現への第一歩なのだ、という逆説」(竹内敏晴)
「したくない」ことをするのに馴らされている現代において、「したいこと」をいきなり探すことなどできはしない。「したくない」と気付くところから、あなたが始まる。子どもの「からだ」に向き合うための必読論考を収録。

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著者プロフィール

1925年、東京に生まれる。東京大学文学部卒業。劇団ぶどうの会、代々木小劇場を経て、竹内演劇研究所を主宰。宮城教育大学、南山短期大学などで独自の人間教育に携わる。その後「からだとことばのレッスン」を創造・実践し現在に至る。著書に『ことばが劈かれるとき』(ちくま文庫)、『「からだ」と「ことば」のレッスン』(講談社現代新書)、『からだ・演劇・教育』(岩波新書)、『癒える力』(晶文社)、『竹内レッスン』(春風社)、『声が生まれる』(中公新書)などがある。

「2007年 『生きることのレッスン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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