「出会う」ことと「生きる」こと (第3巻) (セレクション・竹内敏晴の「からだと思想」(全4巻))

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  • Amazon.co.jp ・本 (361ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894349568

作品紹介・あらすじ

いのちとは、問うもの応えるものの出会いにおいて散る火花のことだ。
真にことばを掴んだ瞬間の鮮烈な経験を記したロングセラー『ことばが劈かれるとき』著者として、「からだ」から「生きる」ことを考え抜いた稀有の哲学者の精選集!
〈月報〉庄司康生・三井悦子・長田みどり・森洋子
〈寄稿〉鷲田清一

著者プロフィール

1925年、東京に生まれる。東京大学文学部卒業。劇団ぶどうの会、代々木小劇場を経て、竹内演劇研究所を主宰。宮城教育大学、南山短期大学などで独自の人間教育に携わる。その後「からだとことばのレッスン」を創造・実践し現在に至る。著書に『ことばが劈かれるとき』(ちくま文庫)、『「からだ」と「ことば」のレッスン』(講談社現代新書)、『からだ・演劇・教育』(岩波新書)、『癒える力』(晶文社)、『竹内レッスン』(春風社)、『声が生まれる』(中公新書)などがある。

「2007年 『生きることのレッスン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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