サルビア歳時記

著者 : 木村衣有子

• ピエ・ブックス (2005年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[うめさんの感想 · 2016年9月29日]

過去記録

[こぶた*さんの感想 · 2015年2月22日]

デザイン/セキユリヲ　写真/徐美姫　料理/中尾亜衣子、ワタナベマキ　料理イラスト/有賀一広
・サルビアによるひとつひとつの季節を味わうための歳時記。季節の花に季語、行事やレシピ、かさね色。月ごとに実践したくなるような三箇条がついているのも楽しい。季節が変わるたびに眺めています。

[あさぎさんの感想 · 2007年7月20日]

なんで３月だけ白黒なんだろう。

[sukima-no-umiさんの感想 · 2007年1月14日]

セキユリヲさんのイラストに出逢って、
はじめて「色合わせ」ってすてきだなぁとおもった。
この本は、12か月を美しい「色と模様と言葉」で
紹介している。

[tomoeさんの感想 · 2006年8月3日]

日本ならではの四季それぞれの行事・習慣。
セキユリヲさんの素敵なサルビアの図案と共に綴られるそれらは本当に素敵。

[sucreさんの感想 · 2006年3月16日]

季節ごとのカラーを生かし、デザインされたページ。季節言葉やお料理レシピもちょこっと紹介されており、和のノートに続き、お気に入りです。木村さんの本は和やかな雰囲気で綴られているので大好きです。

[ひさめさんの感想 · 2005年11月11日]

日本の１２ヶ月と四季を彩る花、かさね色、料理、ことば達。どれもとても可愛らしくて胸ときめき

[nigurimeshiさんの感想 · 2005年9月11日]

なんで３月のページだけ白黒なんだろう。花の写真とかカラーで見たかった。
友人に貸したっきり帰って来ません。

[akiさんの感想 · 2005年7月27日]

こうやって毎月楽しみを見つけて過ごしていけたら幸せだなぁ。

[水玻さんの感想 · 2005年6月8日]

上品で愛らしくて慎ましやかで、どこか華やかな歳時記。書き込めるスペエス有りなので１年を記録してみるのもいいかも。

著者プロフィール

随筆家。1975年栃木生まれ。東京・浅草に暮らしながら、盛岡通いを続ける。生活哲学を映したエッセイに定評がある。著書に『京都カフェ案内』『猫の本棚』（平凡社）、『あのとき食べた、海老の尻尾』（大和出版）、『味見はるあき』（木村半次郎商店）などがある。

「2018年 『味見したい本』 で使われていた紹介文から引用しています。」