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- Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894444638
感想・レビュー・書評
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重ねって、日本の素敵な歴史というか文化というか、芸術だと思う。
日本語の美しさも、改めて思います。
重ねの名前なんて美しすぎる。
氷重ね。
こおりがさね。
書いちゃうとまたなんか違うかなー。
レイアウトや配色を考えるときに参考にしたり、眺めているだけでもうっとりです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
色を使ったセミナーの資料用に購入しました。
昔の人は、着物の生地の組み合わせに景色や季節を取り込んでいたことがカラーページで分かりやすく見れます。
そして、昔の「青」とは今の「緑」。今の「青」は昔は「花田」とも言われる藍を染色した色をさしていたそうな。新緑が青々しいとかいうのは、そのなごりでしょうか。繊細な感覚を持つ日本人の心意気を感じれる一冊です。 -
雅だなぁと、思う世界。
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