- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894447325
感想・レビュー・書評
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路地裏って、何か始まりそうな空気がある。
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まず「路地裏」という言葉が想起させる狭さを表すかのように縦長の本なのが良いと思った(※実際には見開きで1枚の写真だったり余白があったりするので縦長の写真ばかりではない)。
絵の参考資料としては、真っ直ぐな道でも単調に見えないよう施された工夫を読み取りながら見ていくと良さそう。ぼんやりと薄明るい景色よりは明暗のはっきりした写真が多いので、そのような絵を描きたいときに参照したい。 -
2017年5月14日に紹介されました!
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「…路地裏の写真集…だと?!」
陳列されている本を思わず2度見した。
路地…なんとも胸踊る言葉…
自分も旅先では路地によく魅かれて、その写真を撮ったりするので「そうそう!これは絶対撮る!」と興奮しながらページを繰った。
本の形状も、路地がよく見通せるカタチで、とてもいい。
http://www.lib.miyakyo-u.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=238441 -
水タバコ屋さんのうす明かりのなかで見る、世界の路地裏の写真。イタリアやスペインは色あざやか。マルセイユのメタリックな色合いの街角が印象的。だいたいは西欧の路地裏。例外のモロッコは、やはり迷路のようで。大昔に、トルコ語の地図片手に、イスタンブルやエディルネの路地裏をあるきまわったことを思いおこしながら。
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お誕生日に父からいただきました。
私の大事な写真集です。
生活感あふれるこの感じ。
路地裏好きにはたまらない!
いつか本当にいきたいなあ、世界旅行。 -
世界~のほうが好みな路地がありました。こちらも良いです 旅行に行くことがあるなら是非こういう景色を堪能したい
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いやされた。お散歩いきたい。
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素敵ー!旅行したいです。