ギャラリーへ行く日

著者 :
  • ピエブックス
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本棚登録 : 98
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894448810

感想・レビュー・書評

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  • 写真とイラストがステキにレイアウトされていて
    ページをめくるたびにワクワク、
    行ったことのある場所だとさらに嬉しく懐かしく
    行ったことのない場所には思いを馳せる。
    街や自然に溶け込むように存在するギャラリーに
    日常と離れた時間を過ごしたくて向かうとき、
    確かに背筋がすっと伸びるのを感じます。
    この本を片手に、もう一度いろいろな街巡りをしてみたい。(Y)

  • 写真・吉次史成さん

  • 遠くに行かなくても、結構素敵なギャラリーいっぱいあるもんだ。素敵なものの欠片は日々の暮らしの中に埋まっている。それを見つけられる自分であるように。

  • 心が澄み切って行くような空間の図鑑。

  • イラストレーターでエッセイストの著者が日本全国の素敵なギャラリーをさらりと紹介した一冊だ。
    雑誌などで多数紹介されている有名な場所もあれば、こんなところあるんだ、というギャラリーもあっておもしろい。
    いくつか行ってみたい場所ができた。

  • 2013年2月18日

  • いろいろ行ってみたくなりました。

  • 元々平澤まりこさんの著書は好きですが、本屋さんで見た瞬間、これは絶対大好きになるな。
    とピンときて即購入。

    直感は正しかった!!

    近頃常に持ち歩き、何度も読み返しています。
    殺伐とした通勤電車の中でもこの本を開いていると、ふわっとなんだか気持ちいい風が吹いてくるような、穏やかな気持ちになれるのです。

    選ばれているお店が素晴しいし、平澤さんの人柄まで伝わってくるような温かみもある素敵な一冊。

    今度の休みにはここに出ているギャラリーへ行こうと、どこにするか今楽しく迷い中です。

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著者プロフィール

東京生まれ。広告、雑誌、装画などを手がける他、国内外問わず気になる人や街を訪ね、絵と文章を用いて本を制作している。著書に『イタリアでのこと』、『1カ月のパリジェンヌ』、『ギャラリーへ行く日』など。

「2015年 『旅とデザート、ときどきおやつ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

平澤まりこの作品

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