- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894448995
感想・レビュー・書評
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オルビスのカタログの表紙に毎月、市橋織江さんの写真が載っているので、それがきっかけで市橋織江さんの写真に惚れ込んでしまいました。
疲れたときにぱらぱらとめくってみると、心も澄んでくるような気がします。
とても温かいけれどどこか少し切なさや、懐かしさのようなものを感じます。
写真の色使いや透明感、澄んだ感じ、優しい感じがとても好きです。
特に水や空など、写真集を通して多く出てくる「水色」が好きです。 -
本屋さんで立ち読み。女性らしい感じ、可愛くて美しい写真集。
なんとなく、ソフィア・コッポラの映画の色使いが好きな人が好きなイメージがあります。近いもので言うと、一個前のMiss Dior cherieのCMの色使いというか。そんな気がする。 -
パリに行った気持ちになれます。写真集の構成が素晴らしいと思います。
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たくさんの人々を惹き付けてきたパリ。
その空気と色と光を、市橋織江が独自の視点と感性で捉えた写真集。 -
◆ふんわりと、パリが香る。
華やかでも、モダンでもない。やさしく穏やかなパリの情景が、広がっている。 -
市橋織恵さんの写真の、青く染まって透明で繊細な世界が大好きです。
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光の取り込み方、優しい色合い、勇気ある構図とボケ感、すごくアーティストだなぁと感じた。
朝に読んでよかった。 -
市橋さんの写真は見ていてホッとする。
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写真が淡い透明感に包まれています。
「Gift」と比べると、少しパワーダウンかも。
http://www.kayokosato.com/wordpress/
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