PARIS (市橋織江写真集)

著者 :
  • ピエブックス
4.26
  • (24)
  • (26)
  • (7)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 229
感想 : 19
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894448995

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • オルビスのカタログの表紙に毎月、市橋織江さんの写真が載っているので、それがきっかけで市橋織江さんの写真に惚れ込んでしまいました。
    疲れたときにぱらぱらとめくってみると、心も澄んでくるような気がします。
    とても温かいけれどどこか少し切なさや、懐かしさのようなものを感じます。
    写真の色使いや透明感、澄んだ感じ、優しい感じがとても好きです。
    特に水や空など、写真集を通して多く出てくる「水色」が好きです。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      佐藤佳代子事務所のサイトで、活動状況が判ります。。。
      http://www.kayokosato.com/wordpress/
      佐藤佳代子事務所のサイトで、活動状況が判ります。。。
      http://www.kayokosato.com/wordpress/
      2012/04/02
  • 本屋さんで立ち読み。女性らしい感じ、可愛くて美しい写真集。
    なんとなく、ソフィア・コッポラの映画の色使いが好きな人が好きなイメージがあります。近いもので言うと、一個前のMiss Dior cherieのCMの色使いというか。そんな気がする。

  • 淡く、美しく、つかみどころのないPARIの街並をさまよってるいように眺めることを楽しんだ一冊。

  • パリに行った気持ちになれます。写真集の構成が素晴らしいと思います。

  • たくさんの人々を惹き付けてきたパリ。
    その空気と色と光を、市橋織江が独自の視点と感性で捉えた写真集。

  • ◆ふんわりと、パリが香る。
    華やかでも、モダンでもない。やさしく穏やかなパリの情景が、広がっている。

  • 市橋織恵さんの写真の、青く染まって透明で繊細な世界が大好きです。

  • 光の取り込み方、優しい色合い、勇気ある構図とボケ感、すごくアーティストだなぁと感じた。
    朝に読んでよかった。

  • 市橋さんの写真は見ていてホッとする。

  • 写真が淡い透明感に包まれています。

    「Gift」と比べると、少しパワーダウンかも。

全19件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

写真家 1978年生まれ。
広告写真、グラフィック、エディトリアルなど多分野での撮影を手掛ける。
TVCM など シネマトグラファーとしても活動し
映画「ホノカアボーイ」「恋は雨上がりのように」
ドラマ「雨の日」「オリバーな犬、 (Gosh!!)このヤロウ」などで撮影監督を務める。
また写真集や写真展での作品発表も行ない、主な写真集は 「TOWN」「Gift」「PARIS」「BEAUTIFUL DAYS」「SHIBUYA-KU」などがある。

「2023年 『サマー アフター サマー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

市橋織江の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×