仕事ごころにスイッチを!: リーダーが忘れてはならない人間心理の3大原則&実践術
- フォレスト出版(株 (2002年8月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894511330
感想・レビュー・書評
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ポイントを拾うだけでよかった
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仕事が上手くいくチーム作りについて、心理学を絡めた視点で分かりやすく説明されていました。特に、人は「快」を求めるという、体感では分かっていたことを改めて言葉にしてもらって、とても腑に落ちましたました。また、「ねぎらう」ことも意識して実践していきたいと思います。
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”<一言>メルマガで紹介するために再読
<読書メモ>
本書では、「神話となるチーム」をつくると題して3つの原則が書か
れています。
第一原則:「快」と結びつける
第二原則:「意味」を与える
第三原則:「演じさせる」
詳細は割愛しますが、もしいまが「ワクワクするチーム」じゃないと
すると、結局、何かを変えることが必要になります。
人間というものは、変化することへの心理的な抵抗があるものです。
こころの中で「ひょっとすると、こう変えた方がよくなるかも…」とい
う予感がしていても、いざ行動するとなると躊躇してしまいます。
こういう心配や恐れへの一番の対策は、やっていることを楽しむ、こ
とだと本書には書かれています。
楽しいことは伝染します。まずは、変わるべきだと考えた人が、いま
やっていることをとことん楽しみ、その楽しんでいることを周りの人に
伝えていくことが遠回りのように見えて実は近道なんだとか。
嘘だと思うなら、何かをとことん楽しんでみませんか。” -
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エイチームの創業者が一読していたので、古本で購入。
なかなか良かった。
大須のモンキーフリップの話が面白かった。 -
神話となるチーム
3原則 快と結びつける 意味を与える 演じさせる
メンター 助言 与えていいもの:意味、与えていけないもの:答え -
一時期、チームとか、リーダーシップとか、そういう本を読みあさっていました。
「ワクワク系」理論というのが、新鮮ですね。
確かに、読んでいると、元気になる気がします。
そして、一回読んだ本なのに、何度もうるうるします(^^;
竹田陽一先生の話も出てきます。
先生曰く「組織戦略には、経営全体の一三%以上をさいてはいけない」
営業戦略 五三%(お客づくり)
商品戦略 二七%
組織戦略 一三%
財務戦略 七%
本田健さんの話も出てきます。
「神話となるチーム」をつくるにはどうしたらいいか。
第一原則 「快」と結びつける
第二原則 「意味」を与える 相手が考えなくなるので、答えを与えてはいけない
第三原則 「演じさせる」 ピグマリオン効果
→コスチューム(衣装)、肩書き、ニックネーム
日本の国つくりの神、大国主命(おおくにぬしのみこと)。
彼だって最初は、兄神たちである八十神(やそがみ)の荷物持ちだった。
本の最後に、タイムライン(NLP)を体験できる文章があります。
何度読んでも、体が感動でふるえます(笑)
<目次>
第1章 会社に何が起こったか
第2章 人の心にスイッチを入れる人間心理の3大原則
第3章 「抵抗」と「離反」を越えて
第4章 「神話となるチーム」の土壌はこうしてつくる
第5章 誰もがヒーローになれる驚異のメカニズム
第6章 ヒーロー化を加速させる5つの方法 -
「コーチング」という言葉は出てきませんが
この本のなかに書かれているすべての精神的基盤が
「コーチ」と同じです
人の心を動かす!ということは
「コーチ」の資質を備え持ち、存分に活かしきること・・・
と、確信した1冊です
私のクライアントさんにお勧めすると、感謝されます(笑) -
読書の目的
取引先でのチームづくりのアドバイザーとして、
実践することは何か?を知る。
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●人間は「心のスイッチ」が入ると、眠っていた能力・情熱が目覚める!
●「心のスイッチ」を入れる上での3大原則
?「快」
人は「快」と感じることしかやらない。
「快」と感じさせるには「ねぎらう」。「ほめる」は条件つき、「ねぎらう」は無条件。
「快」を感じると、人は誰かのために何かしたくてしょうがなくなる。
?「意味」
「意味」は「生きる力」を発動させる。
「なぜこれをやるのか?」という意味を感じないと生きる力は発動しない。
?演じさせる
人は演じたとおりの人間になる。(ピグマリオン効果)
その人を本気で信じて態度にしないと伝わらない。
93%は非言語コミュニケーションなので、本気で信じていないとバレる。
●「神話となるチームは」人間心理の3大原則をもとに、「信頼関係」と「共感」の土壌をつくり、
「ヒーロー変身メカニズム」でヒーローをつくる。
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小阪さんの本はすごく好きだったのですが、マーケティング関連、日経MJの連載しか読んだことがなく、
リーダーシップ関連は初めて読みました。
・・・で、本当にすばらしい本だと思います。
シンプルで、それでいて腑に落ちる。読みながらワクワクするような内容でした。
人間の可能性、すばらしさを実感。
入れるぞ、心のスイッチ。 -
2007年05月11日
従業員のやる気を引き出すのに必要なのは金でない。
それは「快」である。
「快」を与えるにはねぎらいが必要。
(例)ねぎらいシステム
『僕はあなたがいてくれてとてもうれしい、それは・・』
というカードを作ってまわす。
共感を得るにはビジョンを共有する。
どうすればよいか?
ビジョンを書いてみせる。何度も何度も。
普通の社員をヒーローにする方法
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