「潜在能力」であらゆる問題が解決できる―あなたの才能を目覚めさせる「ナチュラル・ブリリアンス・モデル」4ステップ

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  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894511521

感想・レビュー・書評

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  • 改訂版「あなたもいままでの10倍速く本が読める」でも紹介されている能力開発メソッド、ナチュラル・ブリリアンスモデルについて詳説した本。
    「潜在能力で…」と何やら大げさなタイトルが付いているが、タイトルとはイメージが異なるちゃんとした思考メソッド、能力開発の本。フォトリーディング開発者ポール・R・シーリィの考える、天才性開花の方法が示されています。

    残念ながら構成がわかりづらく、少々読みにくさがあります。

  • 一定期間読まない本は、売るようにしていた。この本だけは、なぜか手許に残していた。そして、ついに読んだ。

    内容は、よく理解できなかった(笑)。フォト・フォーカスとか。ダイレクト・ラーニングとか。

    前意識、潜在意識を持ち出されると、意識では価値判断のしようがない。フォト・リーディングについても同様の印象。

    ナチュラル・ブリリアンス・モデルといわれてもねえ…。現在は相補新版が出ているようなので注意。

  • フォトリーディングで有名なポール・R・リーシィ氏による、潜在能力を活かした問題解決技法の本。
    フォトリーディングは既に知っていたのでこの本にも期待していたのだが、他で聞いたことのあるようなテクニックの寄せ集めという印象を受けた。

    本書で解説されているナチュラル・ブリリアンス・モデルは次の4ステップから成る。
    1.解放:心身をリラックスさせる。対立する思考や感情、矛盾する行動から自分を解放する。
    2.感知:五感を含む全ての感覚を研ぎ澄ます。
    3.反応:行動を起こす。目標を設定して取り組むなどいくつかのステップから成る。
    4.確認:第三者の視点から行動を振り返る、など。

  • どのように在りたいか、
    どのように行動するか、
    現状を把握し、ポジティブな未来を強く思い描くこと。

    潜在能力を発揮するためには、いかに顕在意識で強く思い描くか。
    ナチュラル・ブリリアンスモデル(解放・感知・反応・確認)を繰り返していく。

  • 11/9/20
     10倍知識を得られる速読術! ★フォトリーディング★

    ◆「サブリミナル・マインド」 ─下條信輔
    http://amzn.to/ntHK9E

    我々は、見えていないようで見えているということが、
    具体例を交えて説明されいるので、とてもよく分かります。
    私にとっては目からウロコの一冊!
    未だに参考にさせて頂いている名著ですね。



    ◆「村上式シンプル英語勉強法」 ─村上憲郎
    http://amzn.to/rtbTpH

    google日本の社長がいかに英語を学んだか?
    という勉強法を紹介しているのですが。。。
    ビックリするほどフォトリーディングに共通しています。
    英語に限らず、読書や資格試験に役立つメソッドですね。
    また、
    フォトリーディングを違う視点から復習できます。


    ◆「[新版]あなたもいままでの10倍速く本が読める」 ─ポール・R・シーリィ
    http://amzn.to/oGLbvC

    特に集中講座受講後に読むと、見え方が全然変わってきます。
    分からなかったところや見逃していたところが
    ビックリするほど見えます。
    もし旧版を持っていらっしゃるのでしたら、
    読み較べてみても面白いかも?!

    ◆「潜在能力」であらゆる問題が解決できる」 ─ポール・R・シーリィhttp://amzn.to/rjXwoQ
    フォトリーディング開発者・ポールの別著ですが、
    フォトリーディングを違う視点から学び直せますね。
    また、集中講座中にやった「ワーク」にどういう狙いがあるか?
    という気づきも得られます。




    今回ご紹介したのは、ほんの一部です。
    より詳しく知りたい方は、

    「百冊組手」
    http://www.adpentel.co.jp/photoreading/visualmagazine.html
    でも紹介してますし、

    集中講座などでも紹介させて頂いております。

    また、「良い本をどうやって選ぶか?」ということなんですが、
    本に書いてある参考文献の中から選ぶ、
    というのがオススメですね。

    色々な本の参考文献とされるような本であれば、
    それだけ良書であるということ。
    少なくとも多くの人にとっては!

    なので人が勧めている本を
    素直にとって見るのがいいかもしれませんね。

    ───────────────────────────

  • 【要約】


    【ノート】
    ・図書館にあり→何度も読みたいので北大前の古本屋で購入
    ・思考のフレームワーク(この手の本はみんなそうだけど)
    ・解放、感知、行動、確認の4ステップから成るナチュラル・ブリリアンス
    ・フォトリーディングとダイレクトラーニング
    ・そしてニューオプションジェネレーター

  • フォトリーディングの著者の本。潜在意識への働きかけで学習能力を飛躍的に高めることが可能だという内容。この世界は、うさんくささもあって、受けない人には受け入れられないのだろう。しかし、心を真っ白にして思い切って信じて行動してみたらいい結果がでるかもしれないね。

  • フォトリーディングのネタ本?フォトリーディングの他にも様々な手法が書いてある。

  • 購入

  • 実は結構前に読み終わっていた本で、レビューをサボっていました(汗)
    簡単にできるものでもないので、本を読んで即実践というより、グループを作って、徐々に進めていくような仕組みの中で実践したほうがよろしいかと思いました。
    もし、同志の方がいらっしゃるなら、ご一緒にやってみませんか(笑)?
    ただ、この本を読んでから、若干、本を読むスピードが上がったように感じます。
    また、単なるポジティブシンキングやイメージングでは、どこかで行き詰ってしまうのですが、その辺の理論を明確にしているのは秀逸かと思います。

    レベル:311

    まあそこそこですね。

  • 自己啓発系。横文字が多いし、著者が実践しているフォトリーディングの手法ありきの内容で、ところどころに光る内容はありつつも、後半は退屈した。もうこういう本も20代のうちで終わらせておいたほうがいいかな。

  • フォトリーディング。フォトリーディングの開発者、ポール・シーリーの本。実践的な本。人はいつも何かにブレーキをかけられながら、それを意識出来ていないので取り除けないとのこと。後半に紹介されていたニュー・オプション・ジェネレーターは、現状の問題を分析して障害を取り除き、将来に向かって進む為の実践可能な思考モデルのようだ。ただモチベーションだけを上げるような自己啓発書が多い中、この本はかなり実用的なのでは無いかと感じた。とてもワクワクする。
    熟読すべき本なので高速リーディングはざっと飛ばした。
    第一部(一章ニ章)は自分にストップをかけるブレーキの存在について。これに気づく事がナチュラルブリリアンス(本来の天才的知性)を解放する第一歩。
    第二部(三章から八章)はナチュラルブリリアンスモデルの四つのステップについて。1)解放)感知3)反応4)確認
    1)解放はリラックス。肉的緊張は思考や感情などの表層意識のみの動きをさせ、潜在意識の情報をシャットアウトしてしまう。リラックスすることによって肉の働きから解放する。
    2)感知は知ること。良いも悪いも判断せず、自分がどのように行動するのか、どのように感じるのかを感知する。情報集めと観察。
    3)反応は情報を得たあとのアクション。目標を知らなければ反応はできない。目標を立てることの大切さはここにある。自分を批判することなしにただ目標に向かって行動する。自分にストップをかけていたことさえ自己防衛という意味で安全のためであるので、恐怖や緊張なども単なる情報として捉え、アクションを起こす。
    4)確認は自分の行動を見つめること。自分の行動から自分を信頼することを学び、批判は一切行わない。ただ「自分はどう有りたいのだろう」という問いによって行動を見つめ、理想の自分を思い描き、理想的な行動を想像する。
    第三部(九章から最後の十四章まで)は、仕事とプライベートで大きな成長を引き起こす四つのストラテジーについて。フォトリーディング、ダイレクトラーニング、創造的問題解決、ニューオプションジェネレーター。
    11章の矛盾する問題についての例で、ボブとクレアの二つの話はとてもよくわかる問題。人は自己正当化し相手を攻撃(復讐)するために矛盾する問題を抱える。自己啓発のセミナーの中で自己啓発が役立たなかったと主張する生徒。彼は自分を正当化するためにどの自己啓発セミナーでも落第者となり、セミナーの講師を攻撃する。結果、自分の主張が証明されるも、自分も益を得られないことになる。クレアはダイエットが成功しない女性。夫や医者に復讐するために完璧なまでにダイエットに失敗する。そのことによって相手が間違っているとの主張は一見マトを射たものとなるが、自分も相手も不利益を被り離婚に至った。両者とも自分を責め問題を認識し、解決を図ってきたがいつも失敗していた。解決の唯一の策は自分と問題を見つめるのではなく、自分がどうなりたいのかを想像し理想を掲げることにある。ここで聖書的な解釈をすれば、常に見つめるべきは「上にあるもの」であり、祝福の基である救い主である神、イエス・キリストであるということ。この方を見つめることなしに自己の尊厳は成り立たず、よってより良い理想の自分を掲げることも、更に自己改善をして望むものを手に入れることも、(一時的には出来たとしても、霊的な世界を含めて言えば)不可能である。
    さすがにフォトリーディングの開発者だけあって、人間の脳に関する説明は深く、自分も自分の脳をもっと信頼しようと思わされモチベーションが上がった。フォトリーディングはやはり役に立つ。キリスト者の逃げ込める地上の砦、魂のふる里の建設のための情報集めと行動のために更にこれを役立てていきたいと思わされた。星五つ。

  • 潜在意識は40ビット、潜在意識は1,100万ビットの処理能力があるそうだ。
    思えばここのところ読んでいた本の多くは、潜在意識に関わっている。ポールシーリィの本を読むのはこれが初めてだが、結構影響受けていたということだ。

  • ポール・シーリィ氏が開発した目標達成のアプローチ「ナチュラルブリリアンスモデル」についての解説が中心。潜在意識の果てしない可能性と、その活用のために脳のリラックス状態を作ることの重要性を説いている。

  • 潜在能力が問題解決の手段となるのなら、考えるより記載された通りまずはやってみようと思う。読み終わった今なら、スプーン曲げもできそうな気がしてしまう…。

  • 委ねてみるわ…私のゴーストに…なんてな(^o^)
    しかし、潜在意識が、バックグラウンドで確かなバッチ処理をしてくれるなら…使いたいな。

  • トリガーワード:ナチュラル・ブリリアンス・モデル、解放、感知、反応、確認、ダイレクトラーニング、ニューオプションジェネレーター、資源(リソース)、現状打開、ストップサイン、直感力、

    最近体調のせいもあってか、落ち込みがちだったり、ネガティブ思考に陥りがちだったが、フォトリーディング最先端講座のフォローアップ動画に触発されて、講座で頂いた本書を読んでみた。
    講座では十分に理解できなかった『ナチュラル・ブリリアンス・モデル』が新しい問題解決のモデルとして詳しく解説されており、わかりやすかった。特に『赤ちゃんのように』『成功するまで粘り強くやるから、失敗というものは存在しない』『好奇心を持って取り込む』というメッセージは心に響いた。好奇心にしても情報を取り込むにしても、『リラックス』『オープンマインド』になっていないと何も入ってこない。まずはリラックス・・・♪( ´▽`)

  • 目標達成本。

  • 一度読んだだけでは、自分の中に入りきっていない感じ。
    何度か読み直し、マインドマップにしても良いかも。
    何事にも、目的を設定して取り組む、ということが大事なんだ、ということはよくわかった。

  • ・解放→感知→反応→確認
    ・オープンになれ→生み出せ→ねばり強くあれ
    ・「返し縫い」
    ・問題の定義:解決=80:20
    ・心から望むことを目標に

  • この潜在能力というものの扱い方、特性を知ることで学習効果がぐーんと上がる。なかなか、この本を読んでも、実際にやってみないと何も変わらないが、一度信用してやってみると景色が変わる。
    実践してなんぼの一冊。

  • 速読の指南書。
    この手の本は書いていることがほとんど同じで新しい事柄や特に興味をひくようなことはないなぁ・・・と思う本でした。

  • 本書の中で紹介されている「潜在能力」をフルに活用するために「目的」を明確にし、都度それを確認するメソッドは読書に限らず応用することができる。何かを始めるきっかけとなった目的を常に意識しておくことで、次のステップに進む恐怖心を取り払い、安心を得ることができ、また直感による引っかかりを顕在化することにも役立つ。

    知識を得ていく過程で、最初の目的が曖昧になってしまうということがあるが、目的は何だったかということを、都度振り返ることによって、得た知識を行動に移しやすくなるのではないかと感じた。

  • ナチュラルブリリアンスモデルとは、解放・感知・反応・確認の4ステップからなる学習効果を高める精神的な活動を指してる。
    フォトリーディングを開発した著者が書いてるだけあって、中にはフォトリーディングやダイレクトラーニングといった、高速情報処理技術も出てくる。
    個人的な見解として、このナチュラルブリリアンスモデルや著者のその集大成であるニューオプションジェネレーターは、感覚レベルまでの情報処理を目的としてえる気がする。
    フォトリーディングは知識レベルでの情報処理だったので、この本で紹介されてる手法は、その上位版的な位置付けのように思う。

  • 自己学習を知るならこの本。自己啓発セミナーに行ってもなぜうまくいかないのか、それは、潜在学習の方法をおろそかにしているからです。自らが学び、さらに自分が輝けるような生き方をするための考え方が詰まっています。読めば読むほど、味がでる一冊です。

  • 2度読んでみたものの、「潜在能力」でどう問題が解決できるのか、入ってこない。暗示的なものが苦手なため、今の私には向いていないかも。

    いつか、エクササイズを真剣に取り組みたいという気持ちになって、実践したとき、改めて評価し直したいと思う。

  • フォトリーディングは単なる手段だった…!

  • 単行本: 301ページ
    出版社: フォレスト出版 (2003/08)
    ISBN-10: 4894511525
    ISBN-13: 978-4894511521
    発売日: 2003/08
    商品の寸法: 18.6 x 13 x 2 cm
    おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 レビューをすべて見る (19件のカスタマーレビュー)
    Amazon.co.jp ランキング: 本 - 5,309位 (本のベストセラーを見る)
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  • 深いよ。
    フォトリーディングの次の世界へのいざない。

  • 潜在能力を味方に付けるには、リラックスが大事。情熱をかたむけてがむしゃらにやる。ネガティブな感情は持たない、など。

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