白いネコは何をくれた?

  • 634人登録
  • 4.08評価
    • (95)
    • (110)
    • (55)
    • (9)
    • (0)
  • 105レビュー
著者 : 佐藤義典
  • フォレスト出版 (2008年10月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894513228

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
デール カーネギ...
デール カーネギ...
ロバート キヨサ...
ジェームス W....
有効な右矢印 無効な右矢印

白いネコは何をくれた?の感想・レビュー・書評

  • 著者の佐藤さんの本は3冊目。
    全てが五つ星。
    コンサルティング会社を個人経営する佐藤さんですが、ここまで分かりやすい普遍なマーケティング戦略を体系化できるのは本当に凄い。
    体系化しているので自分に簡単に当てはめられるし、ストーリーで書いてくれているので腑に落ちやすい。
    文調を見てると、この人の崇高な人間性も感じられ、引き込まれてく。

    違う切り口であと何冊か出しているというので、他の著書も読みたいも思います。


    戦略BASiCS
    battlefield 戦略
    asset 独自資源
    storages 強み・差別化
    customer 顧客型
    sailingMessage メッセージ型

    強みとは、独自資源から練り出されるもの
    物後には「事実」があるだけで、それだけで強みや弱みがある訳ではなく、独自資源がその事実を強みや弱みに変える。

  • 勧められたので、借りて読んだんですが、
    主人公と年が近いもあり、耳が痛い本でした。

    ストーリーに所々”?”なところもありましたが、
    すんなり読め、巻末のBASiCSの資料も使いやすそう(まだ読んだだけで実際に使っていないので予想ですが)

  • しろねこボロが戦略を教えてくれます。
    戦略BASiCSは、仕事にも人生の戦略にも使えます。
    Battlefield―お前はどこで、誰と戦っているのか?
    Asset―お前は誰か?お前らしさとは何だ?
    Strength―お前にしかできないことは何か?
    Customer―お前は、誰と共にいたいのか?
    Selling message―お前は誰だと世の中に宣言するのか?
    物語になっており、とても分かりやすいです。

  • 面白い理論。バトルフィールド、自己資源は転職活動を本気でやった時徹底的に考えたことだったな。

  • 今を漠然と生きている不完全燃焼気味の人にはもってこいの、どんな分野でも活かすことのできるマーケティング理論!わかりやすかった(^_^;)

  • 求めていることを達成するための戦略についてかなり勉強になりました。日常の業務や自分のキャリアに応用して、考え方を身につけたい。大きな武器になると思う。

  • マーケティングの基礎をライトノベル風に読んで知ることができる。イタリアンレストランの売り上げを改善するためのマーケティング方法。

    佐藤義典の「図解 実戦マーケティング戦略」などを読んだ後に軽く読むとさらに効果が高いと感じている。

    p.70
    戦略BASiCS その2 お前らしさとは何だ?
    DNA。自分らしさは自分の過去にある。

    (計画して調べて実行)

    p.122
    3つの差別軸
    手軽軸
    商品軸
    密着軸

    p.150 ニーズが違うからわける
    強みが活きる顧客を狙う。

  • まあわかりやすい。

  • BASiCSというマーケティング理論について。
    戦場、独自資源、強み、顧客、メッセージを明確にし一貫性を持たせること。
    2015.11.29

  • 物語形式で楽しく読めて楽しかった。
    マーケティング初心者でも分かりやすい。

  • 勉強になります。

    一言で言うとわかりやすいマーケティング・コンサルの本ですが、小説仕立てで企業や個人としてどういう戦略を立てるべきか、ということを教えてくれます。

    文章のリズムも良いし、内容もわかりやすい。
    コンサル系の本を読んだことがない人は刺激を与えてくれますし、巷のコンサル本より使えると思います。

    そして、企業だけでなく、個人に当てはめている所が秀逸ですね。

    それだけ応用が効くということでしょう。

    そういう意味では、どんな人にもオススメです。

    是非!

  • 著者の他作品を読んでこちらを購入。
    他の本でも触れられている「BASiCS」というマーケティング戦略の考え方をビジネスだけでなく、人生に置き換えたもの。
    主人公が過去取り組んだこと、強みを再発見し、ビジネスに活用してまわりの人間を動かしていくというものは自分もエネルギーをもらえる。

    BASiCSの考え方は他の作品でも学べるけれど、この本で学べる最も印象的なフレーズは
    「今日を変えれば明日が変わる」「強みは弱み、弱みは強み」です。

    漠然としたポジティブ思考や小難しいビジネス理論ではない、自分で創り上げる「戦略」=「人生の在り方」を
    描いていくための考え方を白いネコ、「ボロ」はくれたんだと思っています。

  • オーディオブックで、通勤の運転中に聞きました。
    猫がすごいことしゃべりだしたり、高級キャットフード欲しがるところとかは、「夢をかなえるゾウ」を思い出しました。
    内容的には、マーケティングって何なのか、まったく知識がなかった私には、とっても新鮮なものでした。マーケティングの戦略が、個人の人生にも応用できるんだということが興味深かったです。
    今日が変われば明日が変わる。
    今日の行動を変えれば、明日は違ったものになる。
    どれだけ、昨日と同じ今日を生きてきただろう。
    少しずつでも、変えていこう。

  • 家を掃除したら出てきた。前職の研修のために配布された本だ。(研修を受ける前に転職してしまったので存在をすっかり忘れていた…)
    物語に沿ってマーケティングの基礎がサラッとわかる。この物語がなんだか進研ゼミのマンガみたいで、読みながら笑えてしまう笑。

  • マーケティング初心者の自分には良い本でした。
    マーケティングの概念が物語の中でわかりやすく示されており、楽しく読めました。
    物語自体、展開が読みやすく、読んでいて自然に頭に入ってくるという印象です。

  • [読んだ理由]==================
    マーケティングに関する著作として、職場の先輩に薦められたので。


    [読んだ後の感想]==============
    単純に企業の経営戦略のテクニカルな技術を解説するわけではなくて、
    そのまま個人の人生にも使える、世の中の普遍的な真理、のような位置づけで、
    説明されているので、難しい/特殊な話はなく、腑に落ちやすかった。

    「「今日がつまらない」なら「明日もつまらない!」」や、
    「今日を変えれば、明日が変わります」など、アツい言葉も多くて、
    気分がノッてくれば、読みやすい本だと思う。


    [内容纏め]====================
    ・戦略BASiCS:マーケテイング戦略の統合フレームワーク
     1)Battlefield(戦場・競合型)「儲かる戦場で戦えば儲かる」
      ・戦場は、意思と能力に応じて選択する。
       特に個人は、意思(どこで活躍したいか)も重要。

     2)Asset(独自資源型)「自社独自の経営資源を蓄積すれば儲かる」
      ・自分/自社の経験の棚卸しをする。
       それら過去の経験に共通する行動パターンから、自分/自社らしさを知る。
       それは即ち、自分/自社のDNA。
      ・「独自資源」は、「強み/差別化」とは異なる。
       「独自資源」とは、「強み/差別化」の源泉となるもの。
       「強み」は他社に真似できても、「独自資源」は真似できない。
       「強み」という有意性を長期的に維持可能にするものが「独自資源」。

     3)Strength(強み・差別化型)「強い商品が提供できれば儲かる」
      ・「強みは弱み、弱みは強み」になる。
       個別の特徴/事実が、が強みなのか弱みなのか、の議論にはあまり意味が無い。
       「各特徴/事実を、強みとして活用するにはどういう戦略が良いか」の観点が大事。
      ・差別化戦略は、下記3つの軸に分けられる
        1)手軽軸:近い、早い、簡単、便利、低価格
        2)商品軸:高品質、最新技術、高価格
        3)密着軸:顧客ニーズに徹底的に応える
       通常は、どれか1つの軸に絞って差別化する(∵複数両方を同時に満たすのは困難)
      ・強みを活かせるような戦場を選択する事も、必要。

     4)Customer(顧客型)「顧客ニーズに答えれば儲かる」
      ・売れる/売れないは、顧客が決める。
      ・顧客を絞る=戦略的な決断。
       自分の強みに合う人、共鳴してくれる人を顧客を選ぶ

     5)Selling Message(メッセージ型)「上手に顧客に伝えれば儲かる」
      ・伝わっていないことは、存在しないのと同じ。
       顧客に見えるものは、顧客に見えるものだけ。顧客に伝わってこその価値。
      ・メッセージは、B・A・S・Cの4要素を纏めて分かりやすく言い表したもの。
       これら4要素との一貫性が重要になる。
       メッセージを考えることは、強みや顧客の最終チェックポイントでもある。
      ・個人の戦略で考えると、「自分は誰だと世の中に宣言するのか?」、
       いわば「自分の生きざま」のようなもの。


    [メモ]========================

    ■Introduction
    「今日がつまらない」なら「明日もつまらない!」
    能力があるのに成功できない、資格があるのに成功できない。それには理由があります。それは「明日を生きる戦略」がないからです。


    ■序論
    「戦略」は、業界などにかかわらず共通します。一旦身に付ければ、どこに行っても通用しますから、この機会に身につけておくと、一生もののスキルになります。
    ... 続きを読む

  • 物語形式なので、何を伝えたいかが映像を見るようにわかる。実践的なのは後半の文章からではあるが、何度か聞いた話だなあと感じてしまう。よく言えばシンプルではある。戦略とは何かを初めて学ぶ人や、学生が就活前に読むと参考になるかな。

  • マーケティングの本。
    「戦略BASiCS」が大事、という話。

    BはBattlefield どこで誰と戦うか?
    儲かる戦場で戦えば儲かる

    AはAsset 自分は誰か?自分らしさとは何か?
    他者や他人が持っていない、目に見えない「独自資源」
    それを活かすことができれば差別化が出来る。
    独自資源とは、強み差別化の「源泉」となるもの。
    すべての経験から無理矢理に
    「何が自分に向いていて向いていないのかを引き出す」

    独自資源の根幹、自分の記憶魂に飛び込んで、共通の動機を見つけてくることが大事。

    何を持っているか?
    独自の経営資源を蓄積すれば儲かる

    SはStrength 自分にしかできないことはなにか?
    強い商品が提供できれば儲かる

    強みか弱みかという議論は無駄。
    あくまで他と違うその特徴は事実として、
    それを強みとして活用する戦略を探す。

    手軽軸、商品軸、密着軸の3本柱。
    1つの軸で圧倒して、他の軸で平均点を取る。


    CはCustomer  自分は誰とともにいたいのか?
    顧客ニーズに答えれば儲かる
    セグメンテーションとターゲット

    SはSellingmessage 自分は誰だと世の中に宣言するのか?
    上手に観客に伝えれば儲かる

    メッセージを考えることが、強みや顧客の最終チェック。

    すべてにおいて、一貫性が大事。

  • 著者独自のBASiCSなるマーケティング理論を学んだ。考え方はとてもシンプル。物語仕立てで、とても理解しやすかった。

  • リアル本が書店で見つからなかったから、久々にKindle PaperWhiteで読んでみたけど、ビジネス書は結構ありかも。

    戦略BASiCSについてストーリー形式でわかりやすく教えてくれる本。ストーリーは単純明快で気持ちがよく、一気に読んでしまった。

    B: Battle Field(戦場・競合)
     →お前はどこで、誰と戦っているのか?
    A: Asset(独自資源)
     →お前は誰だ?お前らしさとは何だ?
    S: Strength(強み・差別化)
     →お前にしかできないことは何か?
    C: Consumer(顧客)
     →お前は誰と共にいたいのか?
    S: Selling Message(メッセージ)
     →お前は誰だと世の中に宣言するのか?

  • 「今日を変えなければ明日は変わらない」をいかに実現するかを教えてくれる本。今日を変えるためには今日の行動を変える必要がありますが、その行動をどう変えるかを教えてくれるのが、BASiCSというものです。BASiCSは、マーケティングの基本的な考え方の頭文字をとったものですから、この本はマーケティングを企業の売り上げを上げるためだけではなく、個人が成功を掴むための方法にも適用したと言えます。ストーリーはやや陳腐ですが、考え方は丁寧な解説もあり分かりやすいと思います。マーケティングを企業や個人に実際に適用できるようになりたい人には有用な本でしょう。

  • 自己啓発書に近い小説だが、マーケティング戦略「BASiCS」のエッセンスが凝縮された中身の濃い本。
    冴えない会社員が仕事で名誉挽回していく過程で
    ①Battlefield:戦場を選び→
    ②Asset:歴史から独自資源を探し出し→
    ③Strength:強みが活きる差別化軸を選んで→
    ④integration:一貫性を大事にしながら→
    ⑤Customer:強みに合致する顧客を選び→
    ⑥SellingMessage:メッセージを考え、伝える。
    という一連の流れを理解できる。わかりやすい説明で、筆者の他の著書にも興味を抱けた。

  • 戦略BASiCSを小説仕立てで学べる一冊。特に戦略をキャリア開発に活かしている点で参考になります。

  • 自分の得意なやり方で勝負せよ。
    という初心者向けマーケティングの本。

    ビジネスでもスポーツでも、集団でも個人でも意識すべき基本的かつ重要な戦略の立て方が、ストーリー仕立てで読みやすくまとめてある。
    足りない部分は、理論編で補強するあたりも気が効いている。

    戦略BASiCS

全105件中 1 - 25件を表示

白いネコは何をくれた?を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

白いネコは何をくれた?を本棚に「積読」で登録しているひと

白いネコは何をくれた?の作品紹介

マーケティングは「売る」ためだけのものではありません。マーケティングは「仕事」「恋愛」「人生」すべてに使える人生を変えるものです。「白いネコ」があなたに何をくれるのか?その答えは読み終わった後のあなたの中にあるはずです。物語だからおもしろい!物語だからマーケティングがわかる!白いネコがあなたの人生を変える。

白いネコは何をくれた?のKindle版

ツイートする