壁 ~カリスマ・セラピストが教える!どんな壁も乗り越えることができるセラピー~

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  • フォレスト出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (108ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894513280

感想・レビュー・書評

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  • #瞬読アウトプット #瞬読ブクログ部
    ・壁は成長のチャンス
    ・ネガティブはポジティブを土台にしている。ポジティブがあって初めてネガティブという実体のない考えが存在する
    ・攻撃的ポジティブシンキング:ネガティブな状況の中からポジティブな何かを発見する姿勢。こうすることで新しい可能性へ繋がる
    ・壁にぶち当たれば初心にかえり創造する。今までの自分(今までの考え方ややり方)を捨てこれまでの自分に無かった新しい何かを生み出す
    ・壁は限界ではない。成長のチャンス。夜明け前が一番暗い

  • ■ひとことで言うと?
     過去と決別し、新たな道を創造して「壁」を越える

    ■キーワード
     ・ネガティブには実体が無い
      →土台となるポジティブを見つける
       →攻撃的ポジティブシンキング
     ・意識と潜在意識
      →意識に昇ってくる=潜在意識からのメッセージ
     ・「壁」≠限界
      →その先に何かがあるからこその「壁」
       →可能性の暗示
     ・「壁」=限界まで力を出し切ったというメッセージ
      →これまでのやり方では越えられない
       →過去の経験を捨て、ゼロから道を創造する

  • ・攻撃的ポジティブシンキング…問題の中にあるポジティブな意味を積極的に見出すこと。

    ・壁とは今までの自分が全力を出し切った状態。新しい自分・やり方で始める時が来たということ。

    ・潜在意識は繰り返すことで深く強くなる。

  • ポジティブになれる。

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  • 壁は潜在意識からあなたへのメッセージ!

  • p27の内容が、他の本のメッセージともかぶって、自分の中に入ってきた。

    ・その問題の中にある、ポジティブな意味を積極的に見出すことによってしか、問題は乗り越えられない

    ・問題には、意味がある

    ・その問題の中にある「よき意味」を自分から掴みにいくこと。

  • チェック項目4箇所。ふつうは、「壁」=「自分の力の限界」と短絡的に考えてしまいがちです、しかし、攻撃的ポジティブシンキングで考えれば、「壁」は、むしろ「新しい可能性」を暗示しているのだ、ということが理解できる。「壁」とは、あなたが、いまのあなたの力を最大限に、フルに、マックスまで出しきったということに感動し、褒め、労ってくれている潜在意識の声。悪人とは、居場所を間違えた善人である。「壁」を突破するための答えは、あなたがこれから創りだしていくものなのです、「壁」を超えられない原因は、いままでの経験や成功体験に他ならない。

  • 大切なのは、何を見出したかではなく、都合の悪い状況に直面したとき、そこから目をそらすのでぇあんく、じっと見据えて、そのネガティブな状況の中からポジティブな何かを発見しようと努力する姿勢。

    壁にぶつかったとき、ああダメだ、と考えるのではなく、これは私が自分の持っている力をフルに出し切ったという証だs、全力を尽くしたのだ、と考える。

    壁にぶつかったら初心に帰れ

  •  著者は、『壁』にぶつかることは、単なる偶然ではなく、そこには、ある積極的な意味があると指摘しています。
    『壁』は自分自身の潜在意識からのメッセージだとして、そのメッセージを理解できれば、壁を超えるための適切なアクションプランを立てることもできるはずだと強調しています。

     詳細なレビューはこちらです↓
    http://maemuki-blog.com/?p=2159

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著者プロフィール

1963年東京都生まれ。パーソナルモチベーター。2008年に東京国際フォーラムで開催された単独講演には5,000人が参加。ベストセラー著書は『ダメな自分を救う本』(祥伝社)『「心のブレーキ」の外し方』(フォレスト出版)など。11年ぶりの新刊『私の中の邪悪な感情をどうしよう?』(祥伝社)が話題に。

「2022年 『大切なキミに贈る本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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