- Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894513907
感想・レビュー・書評
-
投資の神様といわれるバフェット氏をご存知でしょうか?
彼はなんと6歳から商売を始め、11歳で投資デビューをしていました。
本書では、バフェット氏の少年時代のおもしろいエピソードを様々に交え、
「お金」や「経済」そして「投資」の知識を学べるようになっています。
上記の知識については、具体的な手法までは触れておらず
「姿勢」についてを重要視しています。ゆえに、
「バフェットの投資術の具体的な手法がしりたい!」
という方には回れ右です。
個人的にはバフェットの少年時代の
「稼ぎ方」や「生き方」を垣間見れて楽しめました。
体重計で複利を説明する話など、
コーラを売る話あたりなど、
子どもにお金の勉強を教えるのにも良い本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子供に読まそうと思って購入しましたが、丁度よいレベルの本です。人間ドックの間で丁度読み終えることができるくらいで、初心者にはオススメです。
-
バフェットの教えを知りたくて読書。
お金につて広く浅く学べる本。中高生などが読むといい効果を出してくれそう。
分かりやすく書かれているため、専門性や深さはあまりなく、より専門的に知りたければ、他の著者の本を読んだほうがいい。
バフェットの教えとは、時間×複利の力を最大限に活用してお金を増やすこと。
と読み取る。
個人的にはバフェットという人物をもっと知りたくなった。
読書時間:約35分 -
非常に読みやすかったです。若いときに読んでおきたい本でした。
-
経済って自分と関係のあることだったのか!
避けてて損してた。
ここからお金について一気に執着しだした、24歳の夏だった。 -
6歳で商売を始め11歳で株式投資を始め、今や誰もが知ることとなる大富豪ウォーレン・バフェットを紹介しつつ、経済の基本をわかりやすく説明してある。
お金の役割、複利の法則、引き際を見極める目を幼くして理解していたウォーレン・バフェットはやはり大富豪となる素質を持って生まれた特別な人なのだろうが凡人でもちょっとした希望を持てるのではないだろうか。 -
ウォーレンバフェットというアメリカの長者番付で1,2位を争う大富豪がどうやって莫大な富を築いたのかが書かれている本。
お金とは?お金を稼ぐとはどういうこと?など根底の部分を初めて気づかされた。基本中の基本なのに、今まで知らなかったのは正直恥ずかしかった。バフェットくんはそれを6歳で知っていたんだからすごい。参考になりました -
資産運用のことが何も分からない人向けのほんとに初めの入門書。文字数も少なく、かなり大雑把に資産運用の方法がわかった。
-
表紙のウォーレン少年に惹かれて読んでみた。
サブタイトルにあるように知識ゼロの私が読んでもわかりやすく
経済学の基本とバフェット少年が実際に実施したビジネスが説明されていた。
にしても、バフェットってなんか美味しそうな名前やね。
パンっぽい。 -
経済というより、投資の基礎の基礎の本。少なくともバフェットの名前と功績(?)を知っている人には物足りないかなと・・・。文体も軽く、わかりやすく書いてあるので初心者にはいいかも。巻末のオススメ書籍をほとんど読了済みで思わず苦笑でした。