奇跡の「話す」「書く」技術~脳を活かす奇跡の「メタ意識」コミュニケーション術
- フォレスト出版 (2011年8月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894514546
感想・レビュー・書評
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イコールの関係
対立関係
因果関係 -
「メタ意識」という、難しそうな言葉が使われているけれど、結局は、物事をいろいろな側面から見るということ。目新しい内容はあまりなかったような……。
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一つの出来事を固定観念にとらわれず、様々な角度からとらえられるかどうか・・・・
答えは何通りもある・・・
読了 イコール 矛盾 なんか騙された感じ -
入試:現代文・論文対策出口式の参考書は非常にわかりやすかった、久しぶりに氏の(参考書ではない)本を読んでみた
今となってはあまり必要ではなかったようです
その節は
大変お世話になりました
会話に割り込んでくる
または
自分の話にすり替える
主観的な人代表のような方が身近におり苦笑い -
〝奇跡〟ではないよね。
自分を客観視できていない人が身近にいて、そういう人の文章を読んでいると、理解するのがむずかしい。その人がどうしたら客観視できるのかと考えると、他の人を観る経験を積んでいくしかないんじゃないかと思っている。他人にあまりに興味がなさ過ぎて、他の人の行動、言動を観ていない。観ることができない。
観て、何かがひっかかったとしても、ものすごく表面的なことだけで、その行動・言動の裏の意図を理解することができないんだろう。
こういうハウツー本は、ポイントを箇条書きで挙げてあることが多いが、しゃべるのが下手の人間が15個ものポイントを頭に叩き込んでしゃべることなんてできないと思うから、そういう人が読んでもきっと上達しないんだろう。
上司とか先輩が読んでいて、この中の15個の観点をひとつずつ提案していくと、上達するのかも? -
話すための技術、書くための技術としてのHOW TOが全体の8割、9割だ。その丁寧さは初心者には喜ばれるだろうが、ちょっと丁寧すぎて中だるみのような気もする。しかし狙いは最後の1割にあるトレーニングにあるようだ。その最終章にある問題と答を考えることで、今までの事柄が一気に理解できるという作りにであった。
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メタ意識というと、なんか胡散臭く聞こえるが、
相手の立場、一歩高いところから見た立場で見る重要性など
すごく分かりやすく書いてある。
この1冊を実践するだけで確実に人間関係が良くなる。
ワークを通して、メタ意識の一端を実感できることから、
読者を納得させ、実践できるように作られているところがスゴイ。