- Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894514720
感想・レビュー・書評
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困っている人を助けることが結局自分を助けることになる=自衛隊での集団研修の話
スケートの清水宏保選手とお父さん
生命保険を売るのではなく、家族の幸せを売る 家族全員に集まってもらう
エジソンのフィラメントの発明=1万回の失敗
美容院の仕事は楽しい?=自分にとって当たり前の仕事でも他人にとっては夢の様な仕事
騒がしいのが幸せなんだよ=夕食のときに子供が騒いでもそれが幸せ
汚れてしまったと思ったら、すぐに生き方を変えればいい
どうしてイライラしてるんですか?=合わない靴を買わされた人に足がない人がいった言葉
見た人がいないからといってサンタクロースがいないという証拠にはならない=この世で本当に大切なことは大人にも子供にも見えない
命を使うと書いて使命=何のために生まれてきたのか
ブータンのダジョー西岡=海外技術協力事業団の農業指導
マザーテレサ=まず身近な人を大切にする
伊能忠敬は50歳から測量の勉強を始めた
あなたが幸せになるために結婚するなら考え直しなさい。この人と一緒に苦労しても良いと思えるなら結婚しなさい。
リトアニア領事館の杉原千畝さん=ユダヤ人にトランジットビザを出し続けた人=人間として正しい行動をした
人間として正しい生き方をする
人生がすっぱいレモンをくれるのなら、それで甘いレモネードを作ればいいのよ=アレックスレモネードスタンド詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
毎日の忙しさに自分を見失っているときに、ふと立ち止まり、人生で本当に大切なことは何なのだろう、ということを考えさせてくれます。書棚に置いていても、その薄さで存在感は小さいが、読後与えられる感情は小さくありません。
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著者は学生時代のバイト先の専務。
人生の目的とは「達成したいこと」ではなく、死ぬまで追い求められるものであるべき、ということだった。
それと24のエピソードとが密接に関連しているようにはあまり感じられなかったが、24のエピソードを読んで何か感じられればいいというような、問題提起型の本だと思った。 -
人は一人ではいきられない
誰かのため、何かのために命を燃やす
いろんな人の人生から、生きる幸せ、楽しさを教えてもらった -
書いてあることすべて大切なこと。
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2012.01.12 読。題名につられ購入した。が、内容は今一歩であった。
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道徳の教科書みたい。純粋な気持ちで読めば、響くところもあるかなー。
歴史上の偉人とか有名な話が多くて、知ってる話だから新鮮さには欠けてた。
「人生の目的に気付く」まではいかないけど、人生の中で大切な事を再認識する本。