1億稼ぐ話し方(初対面から最後まで主導権を握れる!「ロジカル・コミュニケーション」驚異のテクニック)

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  • フォレスト出版
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894514744

感想・レビュー・書評

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  • 1億稼げるのかは不明だけど…普通のコミュニケーション能力アップには役立つのかな?…どの本にも書いてある内容だけどね…

  • 同業他社の本

    得るものはそれほど多くはなかったが基本的な英語教育の考え方の復習にはなった

  • コミュニケーション術。
    とてもわかりやすい。
    無意識に使っているテクニックもあるが、改めて確認。

  • 半分は筆者の体験談・感じたことがメインだったのでこの本の目的が何かわからなくなり「ん?」となりかけていましたが、後半になるにつれてテクニックが書かれていました。
    題名が「1億稼ぐ」と大々的に出ているので、どんなにすごいことが書かれているのかと思いましたが内容は全体的にわりかし薄い印象。

    話し方以外に文章の書き方のコツも多少ではありますが載っています。
    『話す』というのは聞き手がすぐ傍にいる=話の構成を考える時間をあまり持てない状態なので、テクニックを知ったところでそれを実際活用するには練習ないし訓練が必要です。
    ですが文章であれば推敲が出来るのですぐに実践出来ると思います。

  • 以前、同じ著者の本とは知らず、『ロジカル・コミュニケーション』という本を読んだことがあった。
    そちらの本は、カラーで薄く、読みやすく、ロジカルに話すコツが分かりやすく示されていた。

    今回の『1億円稼ぐ話し方』は、タイトルに惹かれて購入した。
    体験談が興味深く、文章も読みやすいため、すぐに読み切ることができる。

    今の自分にとっては、ロジカル・コミュニケーションの技術よりも印象的なことが書いていなかったため、それに重きを置いて説明した『ロジカル・コミュニケーション』を読めば事足りるという思いを抱いた。

  • 話をする際に内容を
    1.大きく分ける(ポイントはいくつあるか)
    2.ラベルを貼る(それぞれのポイントを大きくくくる)
    3.順番を決める(整理された情報をどの順番で伝えるか)

    以上のステップが本書で繰り返し述べられている要諦です。

    「人を動かすのは、まずは感情。そして次にロジック」という部分には共感しました。

    非常に読みやすい本ですが、もっと濃い内容を期待していたので☆3つです。

    まずは日頃から曖昧な表現を減らす努力をしてみます。

  • ハイコンテクトとローコンテクト
    ①大きく分ける、②ラベルを貼る、③順番を決める。
    話の最初に予告する。
    質問の期待を汲み取り、期待を具体化してあげる。
    クロノロジカル→時系列に伝える。
    第一印象を大切にする。→動じず切り込む。
    →どう思われたいか?

  • 会社の上司から「この本面白かった」と渡された。
    『お前の話し方、これ読んで直せ』というまわりくどい人ではないので素直に頭から読んでみた。
    う~ん!驚異的に読み易かった。30分弱で読了、これには自分もびっくり。
    内容が薄いわけではないけど、伝わりやすい話し方書き方を体現されているということでしょう。もう一つの理由は、私にとって既知の内容が多かったから。
    この手の本を読んでいつも思う。知っているかではない、実行しているかだ、どのくらい徹底しているかだ、と。
    本書の内容に目新しさを感じないというこの私、例文の通りのダメな話し方書き方をしております。
    著者のいうトークスルー、話しながらまとめる、は私にとっての書評かな。書きながら咀嚼してます。

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著者プロフィール

安田 正(やすだ・ただし)
株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ代表取締役。
対人対応トレーニング、交渉術、ロジカルコミュニケーション、プレゼンテーションなどのビジネスコミュニケーションの領域で、官公庁、上場企業を中心に講師、コンサルタントとして指導実績を持つ。
東京大学、京都大学、一橋大学などでも教鞭をとる。
元早稲田大学グローバルエデュケーションセンター客員教授。
自分の「強み」を知って活かすことで、誰もが仕事でも人間関係でも必要とされ、魅力的な存在になっていく。その具体的な方法を、体系的かつ実践的にまとめたのが本書である。
主な著書に、『できる人は必ず持っている一流の気くばり力』(三笠書房)、シリーズ累計92万部の『超一流の雑談力』(文響社)、『英語は「インド式」で学べ!』(ダイヤモンド社)、『超一流 できる大人の語彙力』(プレジデント社)、『図解 超一流の時間力』(日本文芸社)など多数。

「2023年 『できる人は必ず知っている一流の自分の魅せ方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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