大好きなことをやって生きよう!

著者 :
  • フォレスト出版
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感想 : 94
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  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894515468

感想・レビュー・書評

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  • 読みやすい。感じたとおりに行動することが重要

  • Do what you love, the money will follow.
    学生時代に読んだ以来、久々に本田健さんの著作を読みました。
    すきなことをやっていいんだよ、という思いが心に届き、心が自由になったように思います。

    いずれ会社を辞めるとしても、今は毎日5分でもすきなことをし続ければいいし、メンターは偉人でも憧れのひとでもいい。
    あれはダメ、これはダメ、よくない、と思っていたことは別に悪いことではないと思えたこともまた大きなギフトだと感じました。
    何回も読み返したい一冊です。
    2016.01.04

  • 初めて2回読んだ本。
    スタンスとして取り入れたいから、何年か経ったらまた読みたいな。

    何を得られる、というよりは、考え方として標準装備したい内容。

    2015.9.12

  • 他の書とあまり変わらないが、良書は良書。自分の好きなことをやって生きることの大切さを具体的に提示している。すっと読める

  • 時間がたっぷりあったら?
    好きなことをして生きていい、と言われたら?

    あれ?すぐに思い浮かばず。
    人生を楽しむことを忘れ、目先の利益や短いスパンで物事を考えがちだったことに気づけた。

    大好きなことをやっている人達には、さらにご褒美がある。
    心の平安。朝の目覚めが違う。ワクワクして目がさめる。

    もし、自分らしく生きるとしたら、
    一体私はどんな人物…?

  • 楽しい人生を阻む「失敗への恐れ」。失敗はお化け屋敷の仕掛け、程度に考える。

    大好きなこと=やっているだけで楽しくなる、まわりを楽しませ幸せにする、自然とやってしまう、生まれ変わってもやりたいこと、お金を払ってでもやりたいこと、まわりから褒められる、少しの時間でもやってしまう

    好奇心を持ち続ける
    子供時代を思い出す
    ライフワークは見つけるものではなく溢れてくるもの

    お金は受け取ることが与えることにつながる。辞退しない。その代わり与える。料金設定は高く。

  • この本は、誰でも「望む人生を選択できる」ことをテーマにしています。

    多くの人がそれができないのは、「大好きなことに関して、みんな誤解している」のが大きな原因のひとつです。

    その誤解とは、お金がなければ好きなことができない、才能がなければ好きなことができない、大好きなことだけやっていたのでは生活できない、そういうことができるのは特別な人だけだ、自分には無理だ、などなど。

    本田健さん自身も人生自体を諦めかけた時期を経験し、それから何年もかけて自分と向き合い、今では大好きなことをして楽しく充実した人生を送ることができるようになったといいます。

    私がこの本のスタンスの好きなところは「人生にはいろいろな生き方があります。嫌いなことをやって生きてもいいし、大好きなことを中心にしてもいいのです」というところです。

    そうなんですよね。

    嫌いなことを苦労して生きていくことが生きがいなんだ、という人がいても良いわけで、それはそれでひとつの人生だと思います。

    でも、もし自分が望む人生があって、それが誤解や思い込みによって大好きなことをして生きていないとしたら、もったいないことだと思います。

    この本では、「大好きなことして生きる人生と、そうでない人生との違い」「なぜ大好きなことをやると、人生が劇的によくなるのか」「大好きなことの見つけかた」そして実際に「大好きなことを見つけたときに、その移行期をどう乗り切るか」など、実際の著者の経験を踏まえながら具体的なアドバイスが書かれています。

    http://ameblo.jp/livingthelifeyoulove/entry-12038268796.html

  • 自己啓発の書物として内容が薄っぺらい、ということも感じたのですが、それ以上に言葉を用いて人に説くことを生業としているにしては、あまりにも文章力がなさすぎるなぁと。
    語彙が少ないため、説得力のある表現になっていない。読み手として、別段流麗な表現やら奇抜な言い回しを求めているのではないが、価値のある事柄を示すときに「素晴らしい」「良好な」「幸せな」などのありきたりで漠然とした修飾語でしか言い表せていない。何か例を挙げる場面ですぐに「いろいろな」という単語で済ませてしまっている。Aという文章内容とBという文章内容をつなぐ接続語の選択が不適切だったりという整合性のなさも目立った。
    どんなに伝えたい内容が優れていようとも、伝える技術が拙すぎてこちらの心に届く前に頭が拒否してしまう。

    自己啓発のジャンルの作家さんのなかには、やはり文章自体は果てしなく稚拙でありながらも、語り口の情熱で読者を巻き込んで、有無を言わせず読ませるかたもいますが、この本の作者さんはそういった勢いも感じられなく、ひたすら表現力や論理的整合性のなさにツッコミを入れながら義務感で読みました。私が読んだ書籍のなかでは、近年稀にみるレベルの文章力の欠如っぷりで読んでいてちょっと胃が痛くなったほどです。

    人のことは言えないかもしれませんが、でもこの文章力でお金とるのは…どうかな。

  •   

  • 好きなことに人生の時間を使いなさいという本田さんの主張には、納得ですyスーっと頭に入りました。本書の中でも書かれていますが、わかっていても行動にうつせない人がほとんどだと思います。行動を起こすには何から始めればよいのかなど具体的にイメージが湧く内容がもっとあればなお参考になると思いました。

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著者プロフィール

神戸生まれ。経営コンサルタント、投資家を経て、29歳で育児セミリタイヤ生活に入る。4年の育児生活中に作家になるビジョンを得て、執筆活動をスタートする。
「お金と幸せ」「ライフワーク」「ワクワクする生き方」をテーマにした1000人規模の講演会、セミナーを全国で開催。そのユーモアあふれるセミナーには、世界中から受講生が駆けつける。人気番組「本田健の人生相談~Dear Ken~」は4700万ダウンロードを突破。2014年からは、世界を舞台に公園、英語での本の執筆をスタートさせている。著書は『ユダヤ人大富豪の教え』『20代にしておきたい17のこと』(大和書房)、『大富豪からの手紙』(ダイヤモンド社)、『きっと、よくなる!』(サンマーク出版)、『大好きなことをやって生きよう!』(フォレスト出版)、『「未来を書く」ことで、どんどん夢は実現する』(永岡書店)など200冊以上、累計発行部数は800万部を突破している。

「2022年 『本田健 未来を開く手帳 2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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