- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894515604
作品紹介・あらすじ
著者は、数年前まで専業主婦でした。ネットで稼ぐどころか、収入ゼロの普通の主婦です。パソコンはネットで買い物をするか、ネットサーフィンする程度。月日は流れ、広告費を1円も使わずに、わずか3年ほどで4900万円の売り上げをあげるようになりました。インターネットの知識もなく、人脈もなく、広告に使うお金もなかった無名の主婦が、どんなやり方でネットを活用してきたのでしょうか。
感想・レビュー・書評
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”"相手想い"がキーワード。
アフィリエイト→情報コンテンツ→コミュニティ活用ビジネス への流れ。まずはアフィリエントで商売センスを高めよう。
<読書メモ>
・私たち“普通の人”が、ネットで稼げるようになるためには、必要なことが3つあります。
私は、この3つをまとめて“相手想い”と呼んでいます。
1.誰かのためにがんばる
2.自分が売りたいものでなく、相手が欲しいものを提供する
3.仕掛ける側の高い視点でいろいろな人の想いを考える。(p.38-39)
#3番目は、利益を出したい企業側の思いを汲み取る視点を持つ、ということ。
・ここまでやると、相手は断る理由がなくなってしまいます。結果として、私は1,000点以上の商品を高値で売ることができました。(p.57)
#振込先銀行、支払い方法、送付手段 etc.
<きっかけ>
人間塾で共に学ぶ、MOMOさんこと山口朋子さんの著書。”詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんとなく嫌な印象を持ってしまいました。
http://dailyevent.jugem.jp/?eid=47 -
アフィリエイトの取り組み方や運営する際の考え方を
説いた本 -
タイトルに『主婦が』とありますが私のように男性サラリーマンでも読んでおいて損はない本です(#^.^#)
自分で起業する為の基礎力を養成する本です。
その為にはアフィリエイトは最適ですよ、ということを謳っています。
とは言え、アフィリエイトで誰でも苦労無しに利益を得られるかというとそんな訳はなく、それなりに地味な作業は必要だし、何よりも『相手想い』でなければ継続的に利益を得られることは不可能です。
情報商材を含め、その辺りの著者のノウハウが書かれた本です。
起業に興味がある方は一読しておいて損はない本でしょう。 -
ネットで稼ぐための方法が段階を追って説明されている。最初はアフィリエイトでも、最終的には情報商材を販売したり、コミニュティビジネスにより収益の安定化を図る、一つの方法で稼ぎ続けられるのは5年程度など、具体的なアドバイスが満載。
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キーワードは「相手思い」
細かいところの疑問点がたくさん残った。たとえば、100サイト運営していてどうやって頻繁に更新していくのか?とか、同じ内容でブログもメルマガも立ち上げて情報商材売ったらネタ切れにならないのか?情報かぶらないのか?とか、。
もっと勉強しなきゃ。 -
著者が努力しなかったとは言いませんが、良い時代に波に乗ったなという感じです
作品としてはこの手の他の本同様、痒いところには今ひとつ手が届かない思いがします
ただ得るところ、参考になるところは多いにあります -
相手思いと言いながら、結局お金思いという感じ。でもそうじゃないとここまで稼ぐことは出来ないのかもな。