「めんどくさい」がなくなる本

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著者 : 鶴田豊和
  • フォレスト出版 (2015年2月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894516564

「めんどくさい」がなくなる本の感想・レビュー・書評

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  • 『めんどうくさがりは人生最大の敵 』という言葉がありますが、
    この本の著者は『めんどう』について面白いことを書いています。

    めんどうくささは
    喜怒哀楽、妬みとともに、
    人間誰もが持ち合わせている
    第6の感情だというのです。
    なるほどと思いました。

    僕の自説ですが、めんどうくささの源は
    おそらく脳みそ自身が、省エネのために
    わざと活動量を減らすために、送っているアラームなのではないでしょうか?
    つまり緊急事態(生命に関わるハプニングなど)のために
    リソースを確保しておくために、エネルギーを抑制しているのだろうと。
    リミッター機能みたいなものでしょうか?

    その警報アラームみたいなものが面倒くさいという感情なのかも。
    そう考えると「めんどうくさい」が第6の感情という説も納得できますね。
    これがなければいつか人間オーバーヒートーしてしまう。
    だから第6の感情として装備されている。

    まあそのリミッターが威張りすぎて、
    何も行動しなくなってしまう状態は危険ですね(笑)
    自分自身思いあたるところアリアリでちょっと怖いですが(笑)

    さてこの本の話に戻りますが、
    タイトルの「めんどうくさいをなくす」に
    関してはあまり大したことは書いてないように思いました。

    面倒くさいと感じいてることは何なのか?
    をはっきりさせて、必要な行動を分解して
    とにかく最初の行動を起こすということを意識するということです。

    ジョギングで例えるなら、とにかく玄関に向かうことだけを意識する。
    もしも実際走ることが出来たらボーナスと捉えるということです。
    ハードルを下げることによって一歩でも行動に変える。
    それによってめんどうくささから開放されるということです。

    しかしこの本、聴き進めていくうちに
    別のところで面白いなあとおもったので
    メモメモ&考察してみたいと思います。

    それは人間関係のめんどうくささについてです。
    まず人間関係にめんどうさが、何から来るかというと
    個人個人それぞれが固有の『ルール』を持っているから!
    だというのです。
    『ルール』とは人はこうあるべきだという内的基準のようなものですね。
    時間は絶対に守るべきだ!とか、
    他人に間違いがあっても直接責めるべきではない!
    などなど千差万別の固有の基準ですね。

    めんどうくさいとはその個人が持つ『ルール』が
    多数派ではない集団に属している時に沸き起こりやすい感情だというのですね。
    自分が少数派である集団の中で自分の意見を伝える場合
    ”いちいち説明や工夫”をしなければ言いたいことが伝わない。
    その過程がめんどうくさいというんですね。
    それが人間関係で発生するめんくさいの正体のようです。

    対して自分が多数派に属している集団の中では
    ”ありのままの自分”そのままで表現しても、
    伝わるからめんどうくさくないという事になる。

    そのような集団にひとつでも属していれば
    その他、会社などで少数派であって、めんどうくささを感じても
    やっていけるというんですね。
    だから著者はひとつでもいいから、
    自分が多数派になる集団に属するべきだと言っています。

    ちょっとだけ引きこもりの人の話が例に出てきます。
    僕自身も少し考えてみました。
    引きこもりって何か悲しいですよね。
    かわいそうといったら失礼かもしれないですが。

    ある特定の学校や職場で圧倒的な少数派になってしまったことで
    自分はどこにいっても、誰にも理解されることはないのだと、
    思い込んでしまったということなのでしょうか?
    そして自室というせまい場所に引きこもってしまう。

    そこでは自分しかいないわけで完全多数派ですもんね。
    一分の一の世界。誰も反対しない、傷つける人もいない。
    でもやっぱり悲しいですよね。

    強くなれっていうことを伝えるよりも、
    そのままであってもどこかに必ず100%とはいかないけれど
    ある程度多数派になれるコミュニティなりがあるはずだよって
    情報を伝える事が必要ななんだろうなあと思いますね。

  • 内容:小さいことからやれおらーん!とのこと。人がめんどくさいと感じる理由(やらなきゃと思うなど)や人間関係のめんどくささ(自分らしくいられない)に関しても記載されている。

    行動:小さなことからコツコツと。改善行動や業務をめんどくさくない小さなものに変えるわけではない、本末転倒。
    決めた行動に対して、別でここから始めようという行動を決める。
    例えば相談や聞くことから始めるなど、動いていない状況を作らないことが重要なようだ。

  • いくつか試してみようと思う方法があった。

    この種の本を読んだ後はいつもそうなんだけど、結局いつもの方法に頼ってしまうことが多い。一回読んだだけでは自分の中にほとんど残らないのだから、本と見比べつつ、自分の中の問題に具体的に当てはめる作業をする必要がある。

  • 自己啓発本では久々のヒット!
    かなりの良本。
    題名の「めんどくさい」をなくす本というより、心の中の無駄な(今は不要となった)ルールを手放す方法が親切に書かれている。
    このルールを手放すことはとてもたいせつなこと。
    今まで何冊もビジネス本や自己啓発本を読んでも変化や行動が無く結果が出ていない人の殆どは、このルール(シャドウ、ビリーフ、トラウマ、間違った信念、不要な自己制約など)に縛られ身動きが取れていないから。
    素直にこの本に書かれていることを実践してみると本当に人生が良い方向に変わるはず。
    若い方ばかりでなくてもお勧めする。

  • 私には、めんどくさいがすぐになくなりはしないけど、なるほどなとは思う。

  • めんどくさいをなくす方法として、気持ちの変化よりも、めんどくさい行動・作業をいかになくすかというような内容だったのが残念だった。
    例えば、掃除がめんどくさいからお掃除ロボットを買う…とか、洗い物がめんどくさいから食洗機を買う…とか。
    それは違うだろうと。
    また、それも前半のみで、ほとんどは主題が何なのかよくわからなかった。
    幸せになる方法とか、『めんどくさいをなくす』とは逸れすぎてるような…
    全体を通して、あまり参考にならなかった。

  • ブクログのランキングで見つけて気になり本日購入即読了。

    しかしこれ…『何か違う』感が半端ない。

    読んでる途中何度『あれ?今読んでるのってなんの本だっけ⁇』と思ったことか。

    《めんどくさい》のメカニズムやそうならないための対処法などを説明してくれているのですがいまいち腑に落ちないというか、
    入りはそうでも毎回途中からズレているような…。

    まぁうまく説明できないけれどとりあえずこの題名では無いなぁ。

    個人的には求めていた内容では無かったなと思いました。残念。

  • 行動心理学と引き寄せを混ぜて2で割ったような内容。めんどくさいをなくすために、そもそもやらなきゃいけないことを減らす(本当にすべきことか再考する)というのは目から鱗だった。つい、あれもこれもやらなきゃと勝手に思い込んでいたかもしれない。

  • タイトルに惹かれて購入。どんな事なのか?と読み進めましたが、全体的に焦点がハッキリとしていない印象。文章の流れとしても、何処が強調されているのか分かりづらい。

    結局、本書の本題である部分が何なのか?今一つピンとこない印象。多分、最後の方を読めば、そこに答えが見つかるのでは。

  • 序盤は面白かったんだけど、後半に行くにつれて単なる啓発本になってしまったな、という印象。色んな事を盛り込もうとしているのは良いんだけど、本全体に統一感がないという感じ。色んな啓発本やビジネス本を読んでいる人は、割と既知の内容が多い気がした。まぁ、興味がある人は目次を眺めてから買うのが良いと思う。

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「めんどくさい」がなくなる本の作品紹介

「行動するのが、めんどくさい」「人間関係が、めんどくさい」…。喜怒哀楽、嫉妬に続く第6の感情「めんどくさい」をスッキリ解消する技術。

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