ストレスが消える朝1分の習慣

著者 : 西多昌規

• フォレスト出版 (2015年2月7日発売)

感想・レビュー・書評

[いたさんさんの感想 · 2020年5月11日]

1時間くらいで読了、サクサク読みやすく、睡眠に悩みを持つ者に寄り添う語り口は良い。
ただ、内容が薄いというか、帯とか他の書評とかを読めば十分な内容であまりハッとする内容がなかった。

[showideさんの感想 · 2016年3月20日]

生活習慣を変えて、ストレスを解消としよう。

[strategoさんの感想 · 2016年1月4日]

精神科医が、1分でできる40の習慣を朝の行動を6つの場面に分け、具体的なデータを示しながら解説。

[kimimasaさんの感想 · 2015年11月17日]

1分でできるストレス解消法。
朝の柑橘類。コップ一杯の水。朝は帰りのことを考える。挨拶。

[ナッキーさんの感想 · 2015年7月19日]

朝それほどストレスを感じて起きているわけではありませんが

１分間でできることなら、いいなぁ～と思いイーブックオフで購入。



ただそれほど目新しいことはなかったというのが実際のとこるです。



モチベーションを上げることよりも日々の習慣を大切にする。

習慣化が大切だということを医学的な見地からも説いています。



苦手な朝に行う小さな習慣の積み重ねが大事だという説き方は

確かにそれほどプレッシャーを感じず、読むことができる本です。

[koteraterako1031さんの感想 · 2015年3月7日]

うんうん。朝の習慣て大切！

[majorinさんの感想 · 2015年3月3日]

基本に忠実いうノウハウ集の割には、割と応用編くさいノウハウも多くあり、すぐに取り入れられそうなものも多くあった。

著者プロフィール

西多 昌規(にしだ・まさき)
精神科医・医学博士。早稲田大学スポーツ科学学術院・准教授。東京医科歯科大学医学部卒業。国立精神・神経医療研究センター病院、ハーバード大学医学部研究員、スタンフォード大学医学部客員講師などを経て現職。日本精神神経学会専門医、睡眠医療認定医など資格多数。専門は臨床精神医学全般と睡眠医学、身体運動とメンタルヘルス。著書に『「器が小さい人」をやめる50の行動』（草思社文庫）、『「テンパらない」技術』（PHP文庫）、『休む技術』（だいわ文庫）、ほか多数。

「2018年 『文庫 自分の「異常性」に気づかない人たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」