- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894517349
感想・レビュー・書評
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自分を枠にはめないことが大事。適性を決める前から限界を決めないこと。自分の限界や記録を越えるために人生の価値はある。
ブライドよりも目標実現を優先する。日本人は世界の中で見てもプライドが高い人種。考える前にとにかくやってみることが大事。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
インドの印僑の教え。
インド人らしさを今の日本人と対比してやってみたらいいのにと行動促す内容。
内容自体に目新しさはないが、
日本人は謙虚じゃなくてプライド高いは忘れていた盲点だった。
それが邪魔して様々な行動ができずに負け癖ついて失敗を恐れるのだろうなと。 -
インド人には富豪が多い。
それはインド流の思考によるもの
シャガール
インド特有の成功法則、叡知の結晶
常識
コップに半分の水がある。
これを多いと感じるか、少ないと感じるか
という話を聞いたことがあるはずだ。
多いと感じるのであれば、ポジティブ思考だから、多いと答えられる方が良い。とされている。
しかしネガティブ思考だからこそ、良い点もある。
遅刻しないために、早めに起きようというのはネガティブ思考から行動を起こせている。
書く
箇条書きでよい
やりたいこと
やれない理由
どうすればやれるのか
こんなことかよ、、と思うかもしれないが
こんなことすらやっていない人が大半だ。
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ジュガールという考えに基づいて日本人とは違う目線からの内容だった。
シンプルに人とは違うことを意識して日々過ごしていこうと思えた。 -
いくつもの会社を経営し、インドと日本をつなぐ国際コンサルタントとしても活躍する著者による、ジュガールの本。
ジュガールとは、成功するための叡智が凝縮されたインドに伝わる教えのこと。本書全体を通して、ジュガールのエッセンスを解説している……のだが、読んでみても雲をつかむような塩梅で、どうにも本質をつかむことができなかった。(別にジュガール特有の考え方でもないんじゃないか、と思える部分もあるし。) 著者自身も認めているとおり、本を1冊読んだ程度ではジュガールを会得することはできないらしい。
もう少し調べてみて、ジュガールが使えるかどうか判断しようと思う。ただ、タイトルから期待していたものが得られなかったことは確かだ。 -
自分の見た目を整える上でのポイント
・自分に合っていること
・清潔感がある -
<1>少ない力で多くの利益を得るジュガールエッセンス
・わざわざ不必要な手間をかけず一番近道を選ぶ
・日本人ができていないのは意外にとても単純なこと
・ジュガールを取り入れれば短い時間で成功
<2>ジュガールは金の不安を消し、金を引き寄せる
・シンプルに考えると金の不安は消える
・他人と過去は変えられないが自分と未来は変えられる
・自分に合った方法で成功
・自分のなかの神様を起こす
→第一ステップ:神様と対話する方法
「好きなこと」「やりたいこと」「できること」を各3つずつ書き出す
作業:why how what
<3>
◆人を引き寄せるジュガールコミュニケーション術
・半分以上、相手のメリットを伝える
・ジェスチャーで場の空気を支配
・非言語コミュニケーションが8割
・自分のオーラを変える方法
→手を動かす、立ったり、座ったり、動いたり。
例:ジョブズ、アンソニー・ロビンズ。自分にいいオーラをまとわせる
・話す内容より印象を大切に
・見た目がコミュニケーションに与える影響
・見た目次第で、誠意も誤解も得る
・見た目で合否が決まる
・高価なものをみにつけていけばいいわけではない
→自分にあっていること。清潔感。
・できるだけネガティブを避ける
→人間は意識していないとネガティブになる。
→類は友を呼ぶ
<4>相手の納得・共感をつかむ話し方
◆相手を引きつけるライトアプローチ
3R
・ライトパーソン
・ライトディレクション
・ライトアプローチ
◆話をストーリー化させるステップ
1 ユーモアを取り入れる
2 世の中の困りごとを話す
3 身近な困りごとを話す
4 その困りごとを解決する商品紹介
◆他の人に自分を売り込む技術
・あなた自身があなたを売り込む最大の商品
◆自分を売り込むキーワード
・サムシング ディファレント
・パッケージを変え他と差
・Everything is possible -
レーザーフォーカス(アップル)
ノーを言う。
実行しない失敗。
枠を超えた発想。
シンプルに考える。
紹介が効率的。
プライドを捨てる。
手っ取り早い方法。
環境を変える。
時間をつくる。
損失にリスクを取らない。
損切りして流れが変わったら買い直す。
ストレート、シンプルに話す。
会話テクニックは信用落とす。
短く相手のメリット。
価値の相手とは後輩でも割り勘。
1/10ですぐ着手する。
レバレッジ。
雑音を遮断。
短期集中永遠。
批判より提案。
思想から行動。
リーダーの自覚。 -
書いてある事は当たり前の事ばかりであるが、それ故に実践する人が少ない証拠なのではないだろうか。この書籍もそうですが、読んで満足するだけでなく、一つでも書いてある事を真似てみる事が出来るか。内容も難しい事では無いので、あとは読者次第の判断となります。感想として、目新しい事は無いのではと言う次第です。