強力なモチベーションを作る15の習慣 (Forest2545Shinsyo 40)

著者 : 松本幸夫

• フォレスト出版 (2011年7月8日発売)

作品紹介・あらすじ

25年でのべ15万人を指導。テレビ出演も精力的にこなす超人気コンサルタントが、受講生に大人気の「モチベーション・コントロール法」を初公開。どんな困難があっても、目標に向かってドンドン突き進む「打たれ強い自分」になれる。

感想・レビュー・書評

[loststar19さんの感想 · 2019年2月14日]

モチベーションを作るための習慣、方法論の記した本。
具体的な方法論が書かれており、すぐにでも実行できそうな内容ばかり。
モチベーションを保つには気持ちの部分が大きそう、特に目標設定が大事。
そして、ちょっとした習慣の違い、その積み重ねがやがて大きな差になる

[ykikuchiさんの感想 · 2018年10月22日]

"自分が求める目標を実現するために、そのための行動をいかに習慣化するかのノウハウ集。
数々の工夫を組み合わせることで、願望を目標に、そして実現してしまうことができる・・・・はずだ！"

[ブルーバードさんの感想 · 2016年8月17日]

この手の自己啓発本は読んでも身につかなかったが、これは誰にでもできそう。

[松田良平さんの感想 · 2015年2月16日]

はぁ

[machabinさんの感想 · 2013年10月26日]

30分くらいで読み終わった。読みやすい＝だいたい知っていること。
朝がクリエイティブなことははかどるのは知っているけれど、朝4時に起きろってのはさすがにツラいなwww

[torepan07さんの感想 · 2013年2月23日]

著者は、「最短でできる人をつくる」研修のプロとして、25年間、最前線を走り続けている人材育成コンサルタント。

著書に「アガリ症を7日間で克服する本」「片づけられないアナタを変える50の言葉」等150冊を超える。

25年間で15万人以上に人材育成コンサルタントを行い、数多くの一流経営者、実業家にあってきた著者。

人生で成功する人としない人の間には、ほんの小さな差しかない。それを左右するのは、日々の習慣であり、ちょっとした習慣の違い、そして積み重ねが、やがて大きな差となる。

習慣を変えれば、人生は変わる。
それは本書のテーマである「モチベーション」にも応用が出来、「モチベーションを維持する習慣」「習慣を身につけるノウハウ」について本書では以下の4章にわたり紹介されている。
①のべ15万人を指導してわかった「やる気」が続かない人の共通点
②人生を変える「目標」の見つけ方
③たった１分モチベーションをピークにする10の方法
④誰でもできる、強力なモチベーションを維持する15の習慣

モチベーションを上げたい、そしてそれを維持したい。
誰もがそう思っていることだと思う。

一瞬だけ上辺のやる気を引き出すことはそう難しいことではない。しかし、それは一瞬の事であり、その反動でしばらくやる気がなくなったりするのは私だけではないはず。

しかし、サラリーマンとして勤務している以上、一定のパフォーマンスを出し続けないといけないとなるとモチベーションもそれ相応に高く維持する必要がある。

本書ではモチベーションを維持する習慣をつくるノウハウについて書かれている点が自分にも活かせるように感じた。

楽して高いモチベーションを継続できることはなく、やはり維持し続けるにはそれなりの仕組み・プロセスが必要、その仕組みが体系的にまとめられているのは流石。

紹介されているノウハウ。
ひとつでも多く取り入れていこうと思う。

[BOOKPORTさんの感想 · 2013年1月31日]

いろんな人がそれぞれの文章で書いてるわけで、でもそれが、その都度ひとつかふたつ、ためになるんだよね。

[968sanさんの感想 · 2012年10月16日]

121016 2回目 読了

[nyasiさんの感想 · 2012年10月9日]

●「成功まで一直線！やる気を高める7つの方法」
http://kileihana.com/archives/16382435.html

「やらなければいけないこと」がたくさんあるのに、なぜか気乗りしない。
無理に自分を鼓舞して取り組んでも、所詮付け焼刃でしかなく、すぐに疲れてきてしまう。
嫌々やっているので、作業効率も著しく悪く、ただ時間だけが無駄に過ぎていく・・・。
そんなマイナスの状況を打破する方法をシェア。

[サッキーさんの感想 · 2012年9月2日]

【気付き】
・夢を明確な形にすると心の支えになる
自分の夢を具体的な形にして想像してみること。毎日一分でいいので、夢を叶えた自分をイメージすること。想像できることは具現化できる。

・肯定的自己暗示で自分を夢に近づける
「私は日本一の○○だ！」というような断定表現で、自分が夢を叶えた状態であると自己暗示をかける。自己暗示は潜在意識に働きかけ、自分を夢に近付ける習慣を産み出してくれる。


夢を形にして、それが成功した言うことを成功するまで毎日繰り返す。日々の積み重ねが夢達成の秘訣だそうです。

著者プロフィール

東京大学名誉教授・学習院大学理学部研究員・理学博士

「2018年 『空間とベクトル 増補版』 で使われていた紹介文から引用しています。」