終わらす技術 (Forest2545Shinsyo 42)

  • 247人登録
  • 3.51評価
    • (12)
    • (35)
    • (25)
    • (10)
    • (3)
  • 39レビュー
  • フォレスト出版 (2011年8月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894518421

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
池井戸 潤
有効な右矢印 無効な右矢印

終わらす技術 (Forest2545Shinsyo 42)の感想・レビュー・書評

  • 再読です。
    本は読み終わったら手放すことが多い中、もう1度読みたいと思った本だけ手元に残しています。これは、そんな本のうちの1冊です。
    仕事が山のように溜まっていて、体力よりも気力的にしんどい・・・けど、どうにかしないと・・・と頭をぐるぐるさせている今日この頃ですが、そんな時この本を思い出して読みました。

    終わらせないと、始まらない。
    終わらせない「から」進めない。
    すべての分岐点は、気付くことだと思いますが、読んでいて発想の転換ができます。
    「終わらす人の習慣」「終わっている人々」の具体例も書かれていて、興味深いです。著者が時間やお金の無駄を省こう、細部を気遣おうと常に意識しているのがわかるし、終わっている人は何かにつけて機会損失が多い人だとわかります。具体例があるから直しやすいし、取り入れやすい。

    いろいろと勉強になることは多いですが、改めて読んでそのとおりだなと実感したことがいくつかあります。
    1つは、ご褒美ではなく投資、という考え方。
    頑張った「ご褒美」に素敵なバッグを買おう!というのと、
    これからも頑張れるように素敵なバッグを買おう!というのでは、同じ行為でも全然意味合いが違ってきます。

    ご褒美というと、労いという面が大きいので吟味するより感情的に気に入ったものがあったら飛びつきそう。その時の満足が優先されます。
    一方で投資だと思えば、今後の生活を頭に描き、必要以上の浪費を避けられるし、その後頑張るエネルギー源になる。
    発想をすこし変えると、見え方がまるで違ってきます。

    今私に必要なのは、整理整頓して道筋を作ることかもしれないと、すこしすっきりしました。
    著者が言う「スカー!」を味わうためにも、1つ1つ片付けていきたいと思います。

  • 実家に帰る電車で読もうと思い買いました。
    終わらせたいことがあり読みました。

    仕事にはとても役に立ちそう。活かしたいと思うところがたくさんありました。

    だが、私が欲しかったプライベート面での終わらせ方について物足りなかったので、星は四つです。

  • 一つ一つきちんと終わらせていく事。

    相手の事を分かっていると思い込んでいるから、外れた時に訳もなく腹が立ったり悲しくなったりする。そもそも理解できていないというスタンスでいること。それが観察眼を育て、素直な気づきを与える。相手の望みが見えてくる。

    片付けていくと、新しい気づきが増える。
    気づきは生きる上で大切。気づきに敏感な人は新しい事も見えてくる

    腐ったものを食べたり、ぬかるみに足を取られるのは、もともとの気づきが弱かったから。

    仕事をする→お金が入る
    ではなく
    目標額を決める→その分働く

    相手の目的にシンプルにフォーカスすることで、問題は解決する
    目的が分からない時は聞く。

    効率ではなく結果を考える。
    結果を出さなくては効率よくても意味ない。

    ご褒美ではなく、投資発想。
    成功したからいい服を買う、ではなく、成功するための投資としていい服を買う。

    仕事とか色々詰まったら、小分けにして考えること。できることからやる、

    着地点を決めて仕事すること。
    分かり合えるはずない人と仕事をする完結させたというとこを目指していく方がやりやすい

    ポジティブなシュミレーションをしていく

  • 終わらせるには?

    →終わらせることは始めること、続けること
    1.目的を明確に見据える
    2.一個一個を確実に片付ける
    3.正しい場所に着地させる
    職業は目的ではない
    効率ではなく、結果にこだわる

  • 「終わらせポイント」を作って、「仕事」も「人生」もスッキリさせようという本。
    読んでみれば、納得できることがたくさんあった。

  • 技術と書いてあるからには、実践可能なことが書かれていることを期待したのですが、期待通りでした。
    できる人特有なのか、突き抜け感がありましたが、「終わらせる」ということに徹底的に取り組む姿勢には「すごい」の一言です。一つでも実践することで気持ちが大分すっきりすると思います。

  • 旭川の飛行機の話が衝撃的でおもしろい

  • 終わらせることの効能効果・・・
    それは、終わらせると、よりたくさんの仕事が返ってくる。

    運のいい人間に共通していること・・・
    それは、気づき。ほかの人たちと同じ場所に行って、同じものを見ても、
    ちょっと違う気づきが得られているだけ。
    何かすごい努力をしているのではなく、
    普段の場所にチャンスの芽を見つけることが出来ているだけ。
    つまり「気づいたもん勝ち」をやっているだけなのです。

    本当はみんな気づいているはずなのに見えていないだけ。
    それはきっと、仕事も生活もごちゃごちゃしていて、
    何がどこにあるのかわからないような状態だからです。
    余計なものを取り払い本質を見据えるようにすると、関係ないことで
    悩む必要がなくなります。

    本当に必要な場面を創造できる人は普段から整備を怠らないから、
    本当に必要なときにそのツールを活かすことができるのです。

    「終わらせる」ための三つの条件
    1 目的を明確に見据える
      目的を明確にすることができる人は、
      あらゆる行動を価値あるものにできる。
      例えば、ある職業につくことは目的ではなく手段です。
      その手段の先にあるものこそ目的なのです。
    2 一個一個確実に片づける
      ものすごく大変なことを終わらせるために必要なのは、
      まず最初の一個を片づけることです。
    3 正しい場所に着地させる
      起きている問題をどこに着地させるべきなのか。
      そのために自分がすべき役割はなんなのか。
      冷静に見極めていきましょう。

  • 日経ビジネスに、著者が紹介されており、また著書「プレスリリースはラブレター」に興味があったので購入しました。

    タスクを終わらせるための習慣がメインで書いてある本でしたが、個人的には、「終わっている人々」の特徴部分がすごく勉強になりました。
    周りにも当てはまるタイプがおり、たしかに上手くいっていないとか、自分自身もやっていることだなと反省致しました。

    ただ、習慣の章にて20代は貯金するななどちょっと現実的に生活上厳しい話もあるので、その点を引かせてもらって☆3の評価にさせてもらいました。

    また迷い事があったら部分的に再読しようと思います。

  • http://ichiryuublog.blog110.fc2.com/blog-entry-1330.html
    「一流への道」を読んでいて、このタイトルに興味を持った。

  • 終わらす技術について知りたくて読書。

    著者の名前は知らなかったが、著名な放送作家らしい。終わらせるという視点で、ユニークで、ちょっと過激なものも含めてアイディアが紹介されている。

    一個一個を確実に終わらせるようにする。管理する自分なりの方法を確立させる。

    終わらせると爽快感、達成感が味わえる。著者はこれを「スカー!」と表現している。

    借金の繰り上げ決済でスカっとした経験が紹介されているが、同じような経験があるので、なるほどと思った。この繰り返しが重要だと主張している。

    第5章までは、章末にまとめがあるので、先に読むと理解度が増す。

    片づけする回数を増やすと氣づきが増える。
    帰宅したらカバンの中身をすべて出す。
    違和感のある人には近づかない。
    リッチクーロス(価値あるものを身につけたり、使う)で自分の価値を高める。

    自分への小さな約束を守ること。続けること。そして、簡単でいいので管理して習慣化すること。

    目的、片づけ、着地を意識する。

    終わらせなければ、「新しいこと」は見えてこないというフレーズが特に印象的。

    読書時間:約50分
    (12月14日完読)

  • 書いてあることは分かる。
    けど、実行するのは難易度高く感じる事が多かったかな…

  • 自分の中で実践してたことを改めて整理してくれていた一冊。やっぱりこの差が実際はデカイのかな。

  • 良い習慣、悪い習慣、簡単なことなので実践してみたい。
    最終的な目標のために目的を決め、きちんと終わらせる。
    自分の中での決め事は守る。
    掃除も身だしなみもそうだが、だらしないことをしている人は、仕事だってきちんとできるわけがないのだ。
    食生活も食べるべき時間に、本当に食べたいものを、自分にあった量だけ食べるようにしたい。
    全ては自分で決めるべきことである。

  • チェック項目12箇所。運のいい人間に共通しているのは「気づいたもん勝ち」をやっているだけ。ビジネスの人間関係について、お互いのビジネスがいい形で成立することであり、好き嫌いなんてどうでもいい。遺産相続等で兄弟げんかやいがみあいがあるのだからまったくの他人同士が行うビジネスの場で、人間関係を深めていこうとすることに無理がある。目標は具体化する・・・年収1500万円なら1時間当たり、3300円(12時間計算で)稼ぐ。職業は目的ではない。効率ではなく結果を考える・・・圧倒的量から成果は出る。ご褒美から投資へ・・・いい仕事ができそうなスーツを買ってボーナスをたくさんゲットする。先に200個を見る人は1個も片付けることができないけれど、先に1個を見る人は200個を片づけることができる。睡眠も投資。ゲームが上手になってもなんの足しにもなりません。誰にでも挨拶をする、人間社会において挨拶して不利になることなど一つもない。心配ないと言われ続けると、かえって心配になってくる。

  • 些細なことでも、キチンと終わらすことが大切。

  • ちょうどいい時に巡りあった本。そこまで 手の内を教えてしまっていいのかな?と思うところもありましたw

  • 意外に面白かった。

  • ためになったー!
    実体験を交えつつ説明してくれるから分かりやすかった。

    著者は『ふつうの人とは違う考え・見方ができる人』だ。
    多くの人が1+2=□という考えだとしたら
    この人は□+□=3と考える みたいな印象受けた
    物事の本質を見つけ出す能力が高い。

    私は見切り発車してしまうことがあるから、この本で得た知識活かしたいと思う。

  • ●きっかけ
    野呂さんのお話を聞く機会があったため

    ●目的
    始めることは苦にならないけど、終わらせることが苦手なので、そのコツが知りたくて。同時進行だとフリーズすることもしばしば。

    ●読書メモ
    ・成功者になりたければ成功者のスタイルをまねる
    ・副作用にびびって本作用を享受できないのでは意味がない。(例)日本人は欧米人に比べて抗がん剤の副作用を気にしすぎ
    ・飛び抜けた才能がない分、数で勝負。(例)他人が温めた企画を二本出すなら、自分は70本。
    ・ご褒美でなく投資 (例)マラソン選手は10km走ったからドリンクを飲むのではなく、次の10kmを走るために飲む
    ・順番にこだわらず、簡単にできることからやって、仕事が団子にならないように。
    ・成功した仕事はすべて緻密なシミュレーションのもとに行われる。変なことを思うと変なところに着地する。自信のなさはミスを呼び込む
    ・手入れする。仕事の武器を大事にする
    ・マメに連絡する。それだけで信頼関係は保てるし、それをサボれば切れていく。
    ・起きたらベッドを整える
    ・本は読むクセがつくとどんどん読める
    ・掃除は毎日やる。汚れる前にきれいにする
    ・「何か」がはっきりしていない人を具体的に応援はできない

    ●今後の習慣
    ≪終わらせる≫
    とにかくためないこと。終わらせることを意識する。
    ・起きたらベッドを整える
    ・本は2冊鞄に入れておく。booklog、facebookでレビューを書く。1冊は1週間で読み終えるイメージ。
    ・夜にお風呂入って一日を終える
    ・お客さんにマメに連絡する。気になることはためずに連絡!技量がまだまだなのでそれでカバー!
    ≪ほか≫
    ・ベンチマークする人に想いを馳せて、その人ならどうするかを考えてみる

  • 野呂エイシロウさんに会いに行く!という、単純な理由で読んでみたけど、これがすごく面白くて、一気に読みきっちゃいましたo(^o^)o終わらす人と終わってる人のとこがおもしろかったです★明日からでも始められる習慣がたくさん!実践してみようと思います♪

  • この本は、ひとつひとつの物事をきっちり終わらせることで、すべてのことがうまくまわりだすということを著者の経験に基づき書いたものです。

    私は、一日の終わりに、今日やるべきことは終わったような、終わらないような悶々とした感覚を持つことが多い気がします。
    その感じを改め、どうしたらスッキリ感を味わえるのか、また、それによりどういう効果があるのか学びたくてこの本を読みました。

    この本で学んだことは、

    ・自分の生活を徹底的に整理し、物事を終わらせる節目を意識的に細かく設定する。必ず、物事の目的と着地点を意識する。

    ・物事を1つ1つ上手に終わらせ、いつもスッキリした気分でいる。そうすれば人生も仕事も楽しくなる。終わらせなければ新しいことは始まらない。

    ・気づきが大切である。しかし、仕事も生活もゴチャゴチャしていて、見えるべきものが見えないから気づけない。

    という点です。

    私には日々の仕事や生活においてこの「終わらせる」という発想に乏しいことに本を読んでいて気づきました。

    一方、著者には一日一日をしっかり区切り、今を精一杯生きている爽快さを感じます。

    この本には終わらす人の習慣が39こ書かれています。
    それらはとても参考になりました。
    その習慣も真似して、一日ごと終わらせるということを実践したいと思います。
    その時の気分を想像するとワクワクします。

  • 終わらす技術とは、

    ?目的を明確化する
    ?一個一個確実に片付けていく
    ?正しい場所に着地させる

    ご褒美ではなく、投資するという発想に転換することが大事。
    この考え方、目から鱗だった。
    今まで何かを成し遂げたときごほうびを考えていたけど、これからもっと輝けるように、投資の意味に変換したら、なんだかプラスの方向に働いていくような気がした。

    何事においてもそのように発想の転換が大事だと思った。


    【仕事を整理する方法】
    ?今の仕事をすべて書き出す。
    ?仕事を細かく分解。
    ?順番をつける。
    ?スケジュールに落とし込む。

    これをこれから意識して実践していきたい。


    まず最初の一個に手をつける事が大事。

    終わらす人の習慣で気になった項目は、手を手入れする、首から上を清潔にする、ということ。
    常に人は見られているということを意識して生活すれば、やる気も出てくるもの。
    自分も気を付けよう!

  • 人気放送作家であり戦略コンサルタント?である著者より、
    「あれもこれもやらなくちゃ」といろいろ抱えていっぱいいっぱいになっている人への提言。
    終わらせないから何も新しいことが始まらない、という大原則に気づき、毎日コツコツ終わらせることを意識すれば、仕事もプライベートもスッキリしてくるようだ。

    大事は小事の集合体でしかなく、どんな仕事も細分化できる、というのが良い気づきだった。
    仕事を抱えていっぱいいっぱいになる人は、どうやら仕事の全体像をつかめないみたい。
    例えば、部屋の片づけっていうと大きいし時間も読めないけど、タンスの1段目の整理…って分けていけば各々は5-10分と読める。
    そして、小事をおろそかにすれば、大事は成し遂げられないってのもわかった。
    優秀な人は、雑用まで神々しいから…。

    今年に入ってから、ずーっと〆切に追われていて、何も終わらせていない気がしている。
    終わらす技術、大切です。

全39件中 1 - 25件を表示

野呂エイシロウの作品一覧

野呂エイシロウの作品ランキング・新刊情報

終わらす技術 (Forest2545Shinsyo 42)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

終わらす技術 (Forest2545Shinsyo 42)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

終わらす技術 (Forest2545Shinsyo 42)のKindle版

ツイートする