オーディオブック 大切なことに気づく24の物語(CD付)

著者 : 押切もえ 中山和義

• フォレスト出版 (2007年12月11日発売)

感想・レビュー・書評

[halhal28さんの感想 · 2023年11月29日]

疲れたときに聴くと、心が癒やされるストーリー。

[ビブリアさんの感想 · 2020年10月3日]

心が温まるお話ばかりだった。どのストーリーの主人公も温かい家庭で育ってきたんだろうなと思えた。大切なことは目の前にある、ということに気がつけるようになりたい。

[YUKIさんの感想 · 2008年12月12日]

こういう本最近多くて、なんか胡散臭かったけれど、何気によかった。

[共鳴社さんの感想 · 2007年12月25日]

▼本書の内容
はじめに
【Chapter1　自分を成長させてくれる物語】
　Story1：やっちゃんのやさしさ
　Story2：言葉
　Story3：少年兵

【Chapter2　夢や仕事に情熱を与えてくれる物語】
　Story4：オールド・ルーキー
　Story5：夢
　Story6：夢は人を裏切らない。でも…

【Chapter3　人生と人間関係を変えてくれる物語】
　Story7：無理やり心を開かない
　Story8：また会えてよかった…

【Chapter4　家族、友人の大切さを教えてくれる物語】
　Story9：白い運動靴
　Story10：今
　Story11：好きな色

　― New Story ―
　Story12：道具を大切にする
　Story13：仲間を大切にする
　Story14：自分と勝負する

　終わりに
　押切もえさんからのメッセージ

著者プロフィール

押切もえ（おしきり もえ）
1979年、千葉県生まれのファッションモデル、タレント、小説家。十代の頃から読者モデルとして活動を始め、2001～2007年に『CanCam』、2007～2016年に『AneCan』専属モデルとなる。
2013年、長編小説『浅き夢見し』で小説家デビュー。2016年刊行の第2作『永遠とは違う一日』は第29回山本周五郎賞候補になった。