子どもが勉強好きになる子育て (Forest2545Shinsyo 97)

著者 :
  • フォレスト出版
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本棚登録 : 104
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894519466

作品紹介・あらすじ

もう、「勉強しろ!」と言わなくていい!脳科学と臨床心理学で自分から机に向かいだす!

感想・レビュー・書評

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  • 想定してよりかなり良かった。
    書いてある内容も根拠があり、納得できることばかりだった。
    内容は良質の子育て本にも書いてあることと重複していた。
    著者のマスメディア出演や著作活動も活発の模様。

    ただ、勤務先の大学名「諏訪東京理科大学」というのがこの本の価値を軽くしていて残念。

    また、出版社もフォレスト出版、宝島社、そしてなんと幻冬舎というのが軽くて情けない。

    せっかく良い内容の本を書いているのに残念。
    もしかしたら他の子育て本を参考にして書いているのでは?と疑いさせる所属大学名と関連出版社名なのが気になった。

  • そんなに新しい事は、記述が無い!

  • こういう題名本は跳梁跋扈されていますが、個人的には「勉強を快さに結びつけることが鍵」という新しい切り口だったのが収穫でした。「ほめて待つ」「暗記は無理やり感動する」「勉強は本気で大人が楽しいと思う」これらは意識していきたいなと。

  • とても読みやすく、分かりやすかったです。子どもが勉強好きになるには、まずは親自身が「勉強は楽しい」と思うこと、そしてそれを行動で見せることが大切なのだと感じました。

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著者プロフィール

公立諏訪東京理科大学情報応用工学科教授、地域連携研究開発機構 医療介護・健康工学部部門長。応用健康科学、脳科学が専門。子どもから高齢者を対象に、脳トレ勉強法、認知機能低下予防、仕事力アップなどの著書や教材の開発多数。テレビや雑誌、NPO活動を通じ、脳科学と健康科学の社会応用を呼びかけている。

「2021年 『やさしいぬり絵 昭和の子ども編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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