- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894535503
作品紹介・あらすじ
全国食育都市ランキング第1位、「置戸町の給食」をおうちごはんにアレンジ、63品のレシピ大公開。
感想・レビュー・書評
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ついつい「時短レシピ」を有り難いと思ってしまうが、食育の原点はやはり「手間ひまかける」ことにあるのだなあと感じさせてくれる本。
「揚げごぼうのごまだれ」と、豚肉、いんげん、かぼちゃを使った「揚げかぼちゃの甘辛だれ」は、早速試してみたいメニュー。
19種類のスパイスで作る「本格手作りカレールー」は、時間はかかかりそうだが難易度はそれほどでも。時間のある時に是非挑戦してみたい!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やさしい味、っていうのがぴったりな、
そんな料理が出来上がります。
きちんとだしをとるのがポイントなのかもしれません。
とびきり美味しい!っていうんじゃなく、
体が疲れてるし、あれ食べたいな〜。って感じ。 -
この本から様々な献立がうちの家でも定番化している。
だしを2つ使って奥行きを出したり、たかが給食と侮ってはいけない。置戸町に行って実際に食べてみたい。 -
給食ごはんというだけあって、子どもの好きな味付けみたい。パクパク食べる!
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切り干し大根のスープ、美味しかったです。
オリーブオイルとニンニク、鶏ガラスープとコンソメを使うなんて意外だったけど、クセになりそうな味。 -
さすがに子供がぱくは食べる!残さず食べる!給食って子供たちが食べるように工夫がなされているんだなぁと改めて感じました。この中から5〜6品はすでに我が家の繰り返しレシピになっています。野菜を沢山種類多く食べれる献立に感謝です。大人が食べても美味しいとこがミソですね!
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置戸町の小中学生の給食を引き受けている佐々木さん。カロリーよりも「おいしい」「食べたい」を大切に。
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こういうアレンジの仕方があったのか、と気づかされる内容。料理についての考え方も、興味深い。最後の1年間の献立も参考になります。
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日本一の給食のレシピ!
こんな給食食べたかったな~。
外れなしの最強料理本! -
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