導きの星 2 (ハルキ文庫 お 6-3 ヌーヴェルSFシリーズ)
- 角川春樹事務所 (2002年7月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (289ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894561250
感想・レビュー・書評
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ネズミ型宇宙人がたどる歴史は陰惨で、人間も同じと気付かされる。
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オセアノの行く末が今後どのような展開になるのか楽しみです。又、人類も目標を見つける事ができるのでしょうか?
星間流通企業も極秘にETIと接触を持ち今後益々、話が盛り上がりそうです。 -
だんだん地球人の社会と似てきたオセアノ人達。良い方に導いてるのか悪い方に導いてるのかよく分からないがとりあえず進化はしている模様。
でもどうしてわざわざ導いてやる必要があるのか、この物語の趣旨がⅡ巻まで読んでもまだよく分からない。 -
スワリスの宗教誕生、神様は当然司達になっちゃいますよね。そして、近代技術に。文明の発達を導く文明支援、SFの面白さを十全に感じることが出来る傑作ですね。そして折り返し地点。後半の物語にも期待してます。
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小川一水が贈るハートフル・ファースト・コンタクト・SF。
人類の進化の模倣を急速なスピードで成し遂げた「スワリス」。
終末へ向かう人類の思惑は現地の調査員には伏せられ・・・。
謎めく展開は何処へ向かうのか? -
『物語』の真髄ここにあり。
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導きの星〈2〉争いの地平
人類の歴史をなぞって。 -
シムアースinライトノベル第2弾。
世界史の授業は読書に求めてないのだが。
淡々としすぎて今後が心配になってきた。