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- Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894565364
作品紹介・あらすじ
人でありながら、神の子であったイエス=キリスト。数々の奇跡を起こし、そして人間の罪を負って十字架にかけられたイエスの生涯を、われわれと同じ、ひとりの人間の生涯として描いた本書は、神を求め、その声を聞くことができない悲しみや、信仰に迷いながらも、貧しい者の中に希望を見いだそうとするイエスの姿を鮮やかに甦らせる。ここには、神話の中にではなく、われわれの心の中に息づくイエスがいる。
感想・レビュー・書評
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イエスを語り手として綴られている「物語」。基本的には新約聖書の福音書に従っているけれど、ところどころに旧約聖書の預言者達が言った言葉が“イエスの言葉”として書かれてあって、あれあれ?って思ったところも。
やっぱり小説仕立てなので、読みやすいですが、私的には”小説「聖書」シリーズ”に軍配をあげたいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
03mmdd読了
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