東京伝説―呪われた街の怖い話 (ハルキ文庫)

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著者 : 平山夢明
  • 角川春樹事務所 (1999年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894565418

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平山 夢明
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東京伝説―呪われた街の怖い話 (ハルキ文庫)の感想・レビュー・書評

  • 三津田信三の現代物実話系の話と同じ系列で面白かった。他のも読んでみたい。

  • 【眠らない街の終わらない伝説】

    誰かから聞いたような、自分が体験したような、何かで読んだような、あやふやな話達。リアリティのあるものから、嘘であって欲しい話、人間の怖さが際立つ。

    笑うセールスマンを読みたくなった。

  • 何度読んだか忘れたくらい読んだ。
    再読に向かないジャンルなのにね。

    東京伝説シリーズの一作目とあって
    やっぱりどこか少し弱い感じがある。

    実話怪談ということになっているけれど
    わたしは信じていません(笑)創作でしょ。

  • 久しぶりに読み返しました。。気持ち悪い~!!
    でも読んじゃう・・・。
    麻薬のようだ(やったことないけど)。

  • 東京の都市伝説拾遺集といった感触の短編集。これを読んでるとあらゆる人間が気分の悪い嫌な人間か狂った人間みたいに思えて来そうな、そういう暗い気に当てられる気がする。南の島で目に青い蟲が寄生して...って話は以前漫画の中で語られてるのを読んだことがある。あと弁護士の話も怖い。友達の話とかいいながら自分だと匂わせる話が結構あってその演出、友人だったら嫌だなぁと思わされるところがうまい。

  • ウランのネックレスの話が印象に残った。海外のサイトで、以前偶然にウランの原石が売っているのを見て、買えちゃうんだなと、びっくりした事を思い出しました。

  • 6月1日読了。現代の東京の都市伝説集。一本一本が怪談のペースで短いのでサクサクと気持ちよく(気持ち悪く?)読める。私でも聞いたことのある話もあればないものもあり。著者も言うとおり、現代の東京のような都市で怖いものは幽霊や超常現象ではなく、前に誰が住んでいたか分からないマンションの部屋、何をし始めるか分からない異常な男、コトバも文化も分からない外国人、そういったもののようだ。「蟲」や「放射能」への恐怖を主題にした都市伝説が多いが、知っているようで知っていないその実態・眼に見えない上に肌の内側で蠢くようなそれらのイメージがなお更我々の恐怖をそそるのかもしれないな。

  • 1999.7.18 1刷 600
    “ぬるい怖さ”は、もういらない。今や、枕元に深夜立っている白い影よりも、サバイバルナイフを口にくわえながらベランダに立っている影のほうが確実に怖い時代なのである。本書は、記憶のミスや執拗な復讐、通り魔や変質者、強迫観念や妄想が引き起こす怖くて奇妙な四十八話の悪夢が、ぎっしりとつまっている。現実と噂の妖しい境界から漏れだした毒は、必ずや、読む者の脳髄を震えさせるであろう。〔解説 春日武彦〕

  • 【目次】
    水の滴る音/次は殺す/隣組/消えたいじめっ子/確かに誰かがいる/死のピアス/サークル募集中/世紀末ラブホテル/象がやってくる/針を刺す男/罠/呻く老婆/コクのある苺/お気に入りの顔/森の恵み/肉粥/呪われた手紙/猫ピザ/まだ気づかないの/一円硬貨に刻まれた数字/いつもと違っている部屋/自動販売機便所/濡れた千円札/転移/治らないニキビ/エレベーターの先客/張り込み取材/観覧車は止まらない/怪しい店長たち/位牌のプレゼント/人間の缶詰/愛犬家の謎/超金属アレルギー/やめられないんです/よく当たる占い師/報われなかった親切/脳内ドラッグ/不幸のチケット/カウンセラー依存症/ガングロ願望/パンクの叫び/非常階段の足音/犬の宝物/UFOアブダクション/フェレットブリーダー/危ないケータイ/催眠術劇団
     あとがき
     解説(春日武彦)

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東京伝説―呪われた街の怖い話 (ハルキ文庫)の作品紹介

"ぬるい怖さ"は、もういらない。今や、枕元に深夜立っている白い影よりも、サバイバルナイフを口にくわえながらベランダに立っている影のほうが確実に怖い時代なのである。本書は、記憶のミスや執拗な復讐、通り魔や変質者、強迫観念や妄想が引き起こす怖くて奇妙な四十八話の悪夢が、ぎっしりとつまっている。現実と噂の怪しい境界から漏れだした毒は、必ずや、読む者の脳髄を震えさせるであろう。

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