地球環 (ハルキ文庫)

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著者 : 堀晃
  • 角川春樹事務所 (2000年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (366ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894567818

地球環 (ハルキ文庫)の感想・レビュー・書評

  • <閲覧スタッフより>
    【堀晃氏作品】
    7月12日に開催される交流文化研究会にて講演いただくSF作家・堀晃氏の作品を集めました。講演会のお話とともに、ぜひ手に取ってみてください!

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    所在記号:文庫||913.6||ホリ
    資料番号:10224292
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  • 情報サイボーグ集大成

     堀晃氏の作品に占める大きなふたつのテーマ「情報管理官」「トリニティ」のうち、前者を一冊にまとめたものがこの作品。
    (ここがとても詳しく、正確)

    後者は「遺跡の声」
    にまとめられている

     <情報省>という概念を創造し、そのエリートたる<情報管理官>を活躍させ、終焉や停止問題まで描ききった著者のアイデアと根気には脱帽である。

     作品は「恐怖省」「地球環」「最後の接触」「骨折星雲」「宇宙猿の手」「猫の空洞」「蒼ざめた星の馬」「過去への声」「宇宙葬の夜」「虚空の噴水」「柔らかい闇」「バビロニア・ウェーブ」が収められている。順不同であるが、最後の3篇が本書だけに収録されている作品だ。

     もちろん、最高傑作は超生命体「バビロニア・ウェーブ」だろうと思う。しかし、未来の記憶を持つラーゴキャットを描いた「猫の空洞」もとても新鮮だった。

     いやぁ、いつ読んでもハードSFは面白い。

  • 情報サイボーグ・シリーズの集大成がハルキ文庫より!!

    買いだ!!

    長編原型の短編「バビロニア・ウェーブ」まで収録されている!!! q(T▽T)p


    と狂喜乱舞したのはおいらだけでは無いはず。


    トリニティー・シリーズは一冊になっていたのだが、こちらは・・・・・・だったのでw


    単行本で持ってる、と言う方にもお勧め。

    何故なら、単行本未収録作品も収められているからw

    キタデェキタデェ(゚ω゚〇≡〇゚ω゚)キテモタデェー!!!


    日本が誇るハードSFの第一人者にして、第一回日本SF大賞受賞者の一、集大成。

    どうぞお楽しみください。

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