マティーニに懺悔を (ハルキ文庫)

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著者 : 今野敏
  • 角川春樹事務所 (2001年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894568365

マティーニに懺悔を (ハルキ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 今野作品のバラエティーさにいやはや参ってしまう。娯楽作品なんだなと。茶道の師匠でありながら裏は武道の大家、しかし好きな幼馴染には裏の部分を隠しと昔のヒーローの様だ。脇を固めるのが実は武道派の神父であり、バーテンダーは、過去は鳴らしたヤクザであったり、コンサートピアニストを目指す幼馴染の彼女は美女であり、その美女を守るためには一生懸命であったりと・・・・文説はハードボイルドになっているが・・・間違いなく娯楽作品である。

  • 若の活躍をもうちょっと読んでいたかったな。

  • わかりやすくてスッキリ。

  • 表の顔は茶道の家元、しかし、代々続く武術家でもある男には、次から次へと近所でトラブルが起きる。

    幼馴染との恋愛を絡めつつ話が進む軽いタッチのハードボイルドの連作短編。
    へヴィーなミステリの間に読むにはちょうどいい軽さかもしれない。

  • 2010/7/22 Amazonより届く
    2010/8/10~8/11

    最近買い増した、今野氏の旧作文庫。
    茶道の師匠である私、と幼なじみの菫子、アイルランド人神父のベンソン、彼らが集うバーのマスター、シノさんらが活躍する短編集。私がシノさんの店で飲んでいると、トラブルが舞い込んでくる。菫子の前では弱虫の振りをする私は、裏の顔、拳法の達人としてトラブルを解決していく。
     この前読んだ「茶室殺人事件」同様、今野氏の茶道に対する造詣が伺える。いつもながらのリアルな格闘シーン、酒、美しい女性と今野作品の要素がすべて含まれるといえよう。辛辣にいうなら、ワンパターンである。でも、そのワンパターンが好きな人間にとっては堪らないワンパターンだろう。

  • 2009/04

  • 茶道の師範で武術の達人が主人公の短編集。ヒロインや脇役たちも個性豊かな面々なのですが、もうちょっと各々の個性というか、そのへんを描写してほしかったな・・・と。いささかもったいない気が。んで、バーテンダーの「シノさん」って安積班シリーズにも出てませんでしたっけ?同一人物だろうか。でもちょっとキャラが違う気が・・・。ひいきの作家には、どうしても評価が辛くなってしまうなぁというところで、☆×3です。

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