義元謀殺〈上〉 (ハルキ文庫―時代小説文庫)

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著者 : 鈴木英治
  • 角川春樹事務所 (2001年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (446ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894568914

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義元謀殺〈上〉 (ハルキ文庫―時代小説文庫)の感想・レビュー・書評

  • 今川家サスペンス劇場

  • 父から借りた本。
    前から読みたかったのだけど、難しそうでちょっと放置してました。
    読み出してみると、最初の80ページくらいは何がなんだかわからない。
    人名覚えるのも大変;;
    洋画とか海外の小説ならともかく、日本の時代小説で人名で困るとは思っていなかった;;

    読み慣れてくる&途中から話が繋がって分かりやすくなると、そこからはもうページをめくる手が止まらない。

  • 全2巻。
    伝奇もの。
    桶狭間の今川義元討ち死にを、
    今川の立場から書いた本。

    著者のデビュー作。
    森村誠一絶賛なだけあって、
    歴史ものってよりはサスペンス。
    歴史舞台にした。

    桶狭間の信長の奇襲は、
    少し無理なんじゃねっていう
    最近の説をとりあげてる。
    で、そうなるように仕向けた
    織田側の謀略を、今川の立場から。

    文章がやや独特で、
    いろんな登場人物の目線に
    めまぐるしく変わる。
    群像劇な感じ。
    なれるまで少し置いてかれる。

    設定や今川目線とかは目新しく、
    サスペンスな感じも悪くなかった。
    ただ、群像劇な手法が、
    物語に入り込むのを少し難しくするのと、
    トリックの最終的な落しどころが若干物足りない感じがした。
    ネタバラしまでは結構ワクワクする。
    あとエピローグはいらんかったかな。

    総じてそこそこ面白いが、
    そんな手放しで賞賛するほどでもって感じ。
    まあ、もちょい読んでみよう。

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