導きの星 1 (ハルキ文庫 お 6-2 ヌーヴェルSFシリーズ)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894569430

感想・レビュー・書評

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  • 読み逃していたシリーズ。意外と面白い。いろいろ伏線が出てきて今後の展開が楽しみ。天冥の試行版みたいな感じ。

  • 歴史介入もの
    企業の存在意義が可笑しい
    安定

  • 『物語』の真髄ここにあり。

  • 導きの星〈1〉目覚めの大地
    人類の歴史をなぞって……?

  • 最終巻で

  • 2002年1月ハルキ文庫刊。書き下ろし。シリーズ1作目。300年先の未来の惑星オセアノ外文明観察管辻元司と3体の女性型AIのファーストコンタクトストーリー。眉村卓さんの司政官シリーズを思い出しました。オセアノのウサギのような住民が可愛くて楽しいです。2018年にはアニメ化の企画もあったとか。ボツになったのは残念です。

著者プロフィール

’75年岐阜県生まれ。’96年、河出智紀名義『まずは一報ポプラパレスより』でデビュー。’04年『第六大陸』で、’14年『コロロギ岳から木星トロヤへ』で星雲賞日本長編部門、’06年「漂った男」で、’11年「アリスマ王の愛した魔物」で星雲賞日本短編部門、’20年『天冥の標』で日本SF大賞を受賞。最新作は『ツインスター・サイクロン・ランナウェイ2』。

「2022年 『ifの世界線  改変歴史SFアンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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