御金座破り―鎌倉河岸捕物控 (ハルキ文庫―時代小説文庫)

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著者 : 佐伯泰英
  • 角川春樹事務所 (2002年1月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (371ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894569522

御金座破り―鎌倉河岸捕物控 (ハルキ文庫―時代小説文庫)の感想・レビュー・書評

  • 第2弾の結末に続き、政次が金座裏の宗五郎親分の下で働く事になりました。
    しかも、宗五郎親分の跡取りとして…
    既に宗五郎親分の下で働いている幼馴染の亮吉が政次がどうして働く事になったかを吹き込まれ家出をしてしまいます。

    大きな事件が亮吉の家出、小判改鋳に伴う事件、その中で短編で色々な事件が起こります。
    第4弾にどう引き継いで行くのか?楽しみです

  • 鎌倉河岸捕物控の3~御金座つとめの職人が板橋戸田の渡しで殺されているのがみつかった。小判改鋳の意匠を知っている者の死だけに放置しておけない。品川の女郎の許から姿を消し,盗まれた船で運ばれたことだけは判明した。屋台禁止令で仕事を失った天麩羅職人が殺され,諸商学塾の妾の子が攫われて殺され,大川端では辻斬りが現れ,関西出身の金貸しの悪事を露見させるが,探索の最中に亮吉は,政次が金座裏の跡取りに内定しているらしいと聞いて,しほに別れの挨拶をして姿を消してしまう。流れていった戸田で金座を狙う一味を偶然見つけだしたが,囚われてしまい,別口から探索をしていた宗五郎は政次を一味に潜り込ませ,金座と亮吉の危機を救う~次の巻が売り出されるときに,増刷して一緒に売る手筈だ。政次は跡取りに納まっていき,しほはそのかみさん。亮吉は政次の右腕になり,彦四郎は船で探索を助けるという筋書きだ。相撲取りが出てくるが,「稽古をさぼりやがった」「さぼる」という言葉はおかしいだろう。分かっていて書いているのだろうけど,フランス起源の言葉は使われていないよなあ。まあ,意味は現代人にはよく通るけど,つっこみは入らないのだろうか

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