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- Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894641099
作品紹介・あらすじ
今、幼稚園・保育園は乳幼児の発達に対してかつてない大きな責任を負っているのではないか。環境と深く対話し、人と心地よく対話し、自分自身と対話しながら活動する-そうした「対話的人格」の形成を目的とした「対話的保育カリキュラム」の創造的実践は、子どもを救い、社会を変える力をはらんでいる。
感想・レビュー・書評
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保育者がしっかりと保育者でなくてはいけないとかなりのメッセージで書いてあるし、ここにあるエピソードはかなりまっすぐに全うなものが揃っている。
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10年以上前の本とは思えない、今まさに旬な考え方と思う。すごい。
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加藤繁美先生の本はやはり難しい。けれど、対話的保育カリキュラムへの理解は深まったと思う!「対話的保育カリキュラムは社会を変える」とまで述べらている。子どもと対話しながら保育をデザインしていくことの重要さを感じた。
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