子どもと歩けばおもしろい: 対話と共感の幼児教育論

著者 :
  • ひとなる書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894641532

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  • 子どもとの対話がテーマ!
    早期教育ダメ!記号的意味より、まず体験的知性を育てよう、それが創造的知性となって、心が豊かになります!この体験の時期が2,3歳で、この時期にちゃんと子どもを一人の人間として、意思を尊重しながら、子どもとしっかり対話してあげると良いよ、というお話。
    いろいろと難しいこと書いていますが、まずは子どもの何故を受け止めてあげたいね。怒らず、子どもが何をしたいのか、ちゃんと子ども目線で対話してしよう。

著者プロフィール

山梨大学教育人間科学部教授。

「2011年 『紙芝居―子ども・文化・保育』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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