メガネの処方箋 (セラフィンコミックス)

著者 : ばーるん

• ヒット出版社 (2015年9月15日発売)

感想・レビュー・書評

[駄目人間さんの感想 · 2018年7月22日]

評価：C+

COMIC阿吽で掲載された中編と短編3本を纏めた一冊。
タイトル通り、ヒロイン全員眼鏡娘となってます。

中編「メガネのいろは」+「ヤラれたらヤリかえそう」は、
父の再婚で三姉妹と同居することになった主人公がヤリまくる話。

ヒロインは奔放な長女、主人公に素っ気無い次女、無垢で素直な三女の三人。

なお父と義母は、父の浮気がばれて父は追い出され義母は傷心旅行中。
そして父の浮気相手は「次女」という…なかなか無かった展開で、そこは驚きでしたｗ
最終的に長女と三女の手引きで次女ともヤるんですが、次女がデレた理由が「父と匂いが似てるから」ってどんだけだよとｗ
ここら辺の展開は色々と意表を衝かれて面白かったです。

エロは概ねスタンダードないちゃラブ展開をじっくり描いてる印象。
眼鏡物だけあって眼鏡は外さないのは分かってるなといったところｗ
後特記点としては裸エプロン3Pが良かったところかと。

追加の短編は、浮気の真相知らされた傷心旅行中の義母が浮気し返す展開。
若い男を母性的にリードする流れはなかなか良かったです。

短編はやや陵辱よりの展開多目でした。
女性側が主導権握ってるのが2本あるのが特徴かと。

絵柄は、等身高めでむっちりと肉感を強調したボディ。
割と男キャラもしっかりと描いてる印象がありました。

[gosplanさんの感想 · 2015年9月15日]

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