- Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894714205
作品紹介・あらすじ
本書では、どういった理由によってインタフェース・デザインが成功、あるいは失敗するのかという重大な点を解明するために、人と機械の相互作用における認知的基礎を再吟味している。また、ユーザ・インタフェースにおける基本的な欠陥をいくつか解説し、そういった欠陥を克服するための解決策も述べている。
感想・レビュー・書評
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ユーザーインターフェースの作り方について科学的に説明してある本。「モードをできる限り排除せよ」など、初めて読んだときにものすごく衝撃を受けた。著者のこだわりが随所にちりばめられている。
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ズームインタフェース萌え
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よい本。人にあげたので、読み直し。ラディカル。
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ラスキン翁の、「使い勝手」へのこだわり、愛情が満ちあふれていて、好きです。
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読んでません
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05/06/24読了
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現在のコンピュータのユーザーインターフェースはとても遅れていると思う。これを読めば、どんなインターフェースが本当に使い易いかがわかる。使われている専門用語はちゃんと解説されているので、読み物としても面白いし文系の人でも充分に面白く読めると思う。