コトラーのマーケティング・マネジメント 基本編

  • ピアソン・エデュケーション
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894716582

作品紹介・あらすじ

本書は、マーケティング解説書の決定版『コトラーのマーケティング・マネジメントミレニアム版』(第10版)の簡易版である。本書は、マーケティング・マネジメントの主要なコンセプトを簡潔に提示すべく編集されている。この分野における最先端の動きを論じた信頼できる解説書を求めつつも、授業時間を事例研究やシミュレーションに多く充てるため、教科書はなるべく薄いことが望ましいと考えている大学の先生がたに重宝してもらえるであろう。

感想・レビュー・書評

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  • たぶん10年くらい前に購入。
    いつでも読めるところに置いてある。
    バイブル的な存在。

  • コトラーはなにかしら読んでおきましょう。

  • マーケティングについて、基本的な論点が網羅されている印象。文章が簡易で、説明が丁寧なため、私のような初学者にとっては、実務で検討すべき視点をいくつか頭に詰め込むことが出来たため、読んだ価値があった。

  • 死ぬほど時間かかったけど、読む価値は十分にある。

    これを全部実行できたら、該当製品、サービスは、劇的な売り上げを上げられるだろう。
    でも、あと何回か読み返さなあきませんね。

  • 私がマーケティングの探求を目指すきっかけとなった一冊です。 とにかく各事象についての詳細な説明がポイントだと思います。 マーケティングの全てがここに集約されていると思います。 後はきちんと理解をした上で、自分自身に落とし込み、活用出来れば言う事無いと思います。 

  • マーケティング・マネジメントの教科書のような本。
    特に販促型価格設定のテクニックがおもしろかった。
    ・目玉商品価格設定
    ・特別催事価格設定
    ・現金リベート
    ・低金利融資
    ・長期支払い
    ・保証とサービス契約
    ・心理的割引

  • 「コトラー入門」「マーケティングコンセプト」と「マーケティングマネジメント」の中間的な詳細レベル。

  • マーケティングの参考書。

  • マーケターのみならず、経営を目指す人は必ず読むべき一冊。できれば具体的に理解したいもの。

  • 顧客維持の重要性:不満を感じた顧客の95%は何も言わずに買うのをやめてしまう。企業がとりうる最善の策は、顧客が苦情を言いやすいシステムを作ることである。/企業ミッションの明確化:「何が自分たちの事業なのか、顧客は誰なのか、顧客にとっての価値は何か、自分たちの事業はこれからどうなるのか、自分たちの事業は動あるべきか」:限られた数の目標に的を絞り、対象とする主要な「競争領域」を明確化する(事業の再定義)/市場細分化:地域・気候・年齢・世帯規模・ライフサイクル・性別・所得・職業・教育水準・宗教・人種・世代・国籍・社会階層・パーソナリティ/商品差別化:形態・特徴・性能・適合性・耐久性・信頼性・修理可能性・スタイル・デザイン/サービス差別化:注文の容易さ・配達・取付・顧客コンサルティング・メンテナンスと修理/200806

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著者プロフィール

2022年11月現在
米国・ノースウェスタン大学経営大学院(ケロッグスク-ル)S.C. Johnson & Sons 特別栄誉教授

「2022年 『「公共の利益」のための思想と実践』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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