C++Coding Standards: 101のルール、ガイドライン、ベストプラクティス (C++in-Depth Series)
- 桐原書店 (2005年10月1日発売)
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感想 : 9件
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- Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894716865
感想・レビュー・書評
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良いC++のコードを書くためのガイドライン。ここに書いてある内容は既にこれまでの時の試練に耐えたもの。リファレンスを引きつつ、簡潔にまとめてあるのがポイント。
説明自体はそれほど詳細ではないので、用語がわからないところなどもあったが、それは自分の知識が足りないのだろう。きちんと理解するには他の本をあたればよい。この本は、実装に一段落ついた時にでも読み返して、ひとりよがりのコードを書いていないかどうかをチェックをするためにこそ有用と思われる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
勉強会に使う本。かなりTips的な部分もあれば設計の部分とかは結構論理的だったりして、言語基礎勉強して、オブジェクト指向勉強して、その後読むのがいいんではなかろうか。