C++Coding Standards: 101のルール、ガイドライン、ベストプラクティス (C++in-Depth Series)

  • 桐原書店
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894716865

感想・レビュー・書評

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  • C++スタイルブックも良い本ですが、どちらか一冊ならこちらを薦める。

  • C++でコーディングする場合の指針についてまとめられた本。

    内容をきちんと理解するためには、それなりのC++の知識、経験が必要。初級者にはハードルが高いが、紹介されている参考文献と合わせて読めば、何とかなるかも。今、理解できなくても、その内理解できるようになるはず。

  • アレクセイ・アレクサンドレスクも著者の一人であるため、非常に難解であるが、C++コーディング&開発ルールのプラクティスとしては精査されており、すばらしい。実際の仕事でも役に立っている。ただ、なぜそのプラクティスが必要かという問いに、完全には答えていないのが残念。

  • 良いC++のコードを書くためのガイドライン。ここに書いてある内容は既にこれまでの時の試練に耐えたもの。リファレンスを引きつつ、簡潔にまとめてあるのがポイント。

    説明自体はそれほど詳細ではないので、用語がわからないところなどもあったが、それは自分の知識が足りないのだろう。きちんと理解するには他の本をあたればよい。この本は、実装に一段落ついた時にでも読み返して、ひとりよがりのコードを書いていないかどうかをチェックをするためにこそ有用と思われる。

  • 「些細なことにこだわるな」というのがいいですね。

  • 勉強会に使う本。かなりTips的な部分もあれば設計の部分とかは結構論理的だったりして、言語基礎勉強して、オブジェクト指向勉強して、その後読むのがいいんではなかろうか。

  • ADLや関数の呼び出しの解決の優先度など、結構な前提知識を要求される項目もいくつかあるが、C++で開発するなら一度は読んでおくべきかと。ただ、自分の知識が不足しているためか、いくつかのルールの根拠が明確でないと感じた。要再読。

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