「7つの神話」として、ありがちな誤解、ありがちな方向性を示唆している部分がとても参考になりました。自分も、スピナッチパワーの土屋さんに、ペアプログラミングって、「警察の刑事の捜査みたいなもの」と教えてもらうまで、誤解していたところがありました。
「1人でできる仕事を2人で行えば、仕事量が2倍になる
1人で作業することがなくなる。そんなことには耐えられない。
ペアプログラミングは、適切なパートナがいないと成功しない
ペアプログラミングはトレーニングに適している。しかし、作業方法を覚えたら、時間の無駄である。
私の成功は何も認められない。すべての業績をパートナーと共有しなければいけない。
ナビゲータは、構文エラーを見つけるだけだ。なんて窮屈なんだ。コンパイラの方が、エラーを見つけるのは上手だ。
実作業を行ったのは1人の時だけだ。今は、どの仕事も終わらないだろう。ペアプログラミングには参る。
」