スピリットとアロマテラピー: 東洋医学の視点から、感情と精神のバランスをとり戻す
- フレグランスジャーナル社 (2000年12月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894790391
感想・レビュー・書評
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普通のアロマの本では物足りないと思っていたなか、この本に出会えてよかったと思いました。
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かなり広義な物まで網羅されていると思います。
が・・・日常の出番はモニカのアロマテラピーの本が多いです。 -
これ、すごく良い!欲しい!!
東洋医学とアロマテラピーの融合。知りたかった精神面のことがしっかり書かれてる -
スピリチュアルアロマのバイブル的存在です。
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東洋医学の視点からアロマテラピーを研究していて、西洋医学とは違った、心と身体のバランスを整える形でのアロマテラピーが成立しているところが興味深く、常に読んで体得したい本です。
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精油は、解明されている化学成分は実は少ない。
精油の性質をと東洋医学から丸ごと見て、どう心身魂に働きかけるか書かれている。結構ロジカルで、好みの一冊。 -
東洋医学をアロマテラピーにおとしめて、解説された本。従来のアロマテラピーの本にはない視点解説が、私には新鮮だった気がする。アロマテラピーの初心者本ではないけれど、アロマを学び始めた頃に購入したので、もうかなり使い込んでいる、そして未だに手放させない1冊!オリジナルが読みたくて、今は英語版も合わせて持っている。
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陰陽説・五行説など東洋思想を通して精油を解説。一番面白かったのは具体的な心理面への作用。ベチバーなら「たとえ完璧でも納得できない完全主義者に良い。自己否定から救う。自己欲求を無視する人が陥りやすい鬱に」といった感じ。精油の本で一番好きかも。
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アロマのスピリチュアルな解釈。
たまに見ると、新しいアイディアをもらえていいかも。
東洋医学の考え方もとりいれていて私は好きだけれど、
ちょっとわかりにくいかな。 -
体調不良の時に参考にする本。落ち込んだ時。咳のとき。
植物の力は侮れない。